・DDP(Delivered Duty Paid)「関税込持込渡し」:輸出者が関税まですべて負担 今の最新版は「インコタームズ2020」。 「FOB SHANGHAI」であれば船積港(もしくは空港)が上海です。, CIFはCost, Insurance and Freightの略。日本語では「運賃保険料込み」。 インコタームズ2000版によると明記しておくとトラブルが避けられます。, インコタームズ2020のほかの条件も見ておきましょう。 ネットショップの仕入れ2017.01.11

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・CPT (Carriage Paid To)「輸送費込み」≒CFR。保険料は買主負担

保険などでFOB条件の建値からCIF価格を計算するときは、FOB価格+運賃+保険料という式を使います。, 貿易条件(Trade Terms)では2つの負担の分担を決めています。 ・FCA (Free Carrier)「運送人渡し」≒FOB FOB価格だと見た目は安いのですが、買主(輸入者)が輸送や保険の手配をするので、その分の費用も計算に入れて検討する必要があります。

・CIF (Cost Insurance and Freight)「運賃保険料込み」, FOBとCIFは代表的な貿易条件です。 FOB vs. CIFの選択のポイントは、相手と自分のどちらが物流手配を得意としているか?という点です。 CIFとFOBはそれぞれインコタームズと呼ばれる貿易条件のひとつです。国境をまたぐ取引では、何かとトラブルがつきものなので、売り手と買い手が「1.費用をどちらがどこまで負担するのか」「2.危険負担はどの時点でどちらへ移行するか」を国際ルールにしたものです。一般的には費用の負担と、危険負担は一致しますが、CIFのように一致しないものもあります。, 海外企業との取引においては、必ずこの貿易条件の設定がなされます。価格提示の際も、こちらが買い手で売り手となる外国の企業にCIF YOKOHAMAと指定した場合は、製品価格のほか、横浜港までの輸送費と保険費用が加算されている価格(売り手が横浜港までの輸送費と全行程の保険を手配する)ということになります。, CIF、FOBはそれぞれがどんなメリット、デメリットを持っているのかは発生するトラブルの内容と、取引内容によって変わります。冒頭で述べた、費用をどちらが負担するのかという点と危険負担という点から以下に見ていきます。なお、危険負担とは、たとえば製品が輸送途中で破損した場合にどちらの責となるかということです。所有権の移転とはまた別問題となるので要注意です。, そのまま、エフオービーと呼び、Free On Boardを略したものです。輸出者(売り手)は、自分の国の港で、船に積み込む(昔は船の手すりを越えるまででしたが、現在は船に積み込むまでが主流です)の面倒を見ることになります。最も一般的な貿易条件の一つです。例えば、FOB OSAKAとした場合、大阪港で荷物を積み込むことになりますが、その船に荷物が積み込まれるまでの費用、危険負担を輸出者側が見る、というものです。, 輸出者にとっては、危険負担することになる距離が短いので楽です。自国の輸出港までは好きな輸送業者を使えますし、輸出通関業者もこちらで指定して行えます。保険の契約は、必要に応じて自国の港まで行えばよく、船に積み込んでからあとの危険負担はしませんので、それ以降、貨物が破損した、ということがあっても、保険求償(保険会社への補償手続きなど)を行う必要はなく、買い手が行うことになります。輸送業者とのやり取りについても、国内輸送中に破損が起きていないことが確認できれば、あとは買い手側が自ら選定した輸送業者を通して調査も行うことになります。, なお、通常FOBの場合の運賃表示はFreigh Collect(運賃着払い)となります。, シーアイエフと読んだり、シフと読みます。品物を輸出する場合、相手の港や空港までの輸送費と(通常は)相手の会社へ着荷するまでの保険費用までも売り手(輸出側)で面倒見ることになります。危険負担はFOBと変わりません。例えばインドへ品物を送り、途中、船が海賊に襲われ品物が行方不明になったり、何らかの事故で沈没してしまったといった場合には、買い手である輸入者が保険求償などの手続きを行うことになります。, 以下が、CIF条件の場合の費用負担部分です。FOBに保険料と運賃が加わった形です。, 通常、CIFの場合の運賃支払いはFreight prepaid(運賃前払い)となります。, CIFにした場合、危険負担の距離は変わらないのでFOBとなんらメリットの面でも同じように見えますが、違いとしては、相手の港までの輸送業者の選定は基本的に輸出者側で行います(相手の輸入港で荷卸をしたところまで)。危険負担は他のインコタームズのように、費用負担とは連動していませんので、注意が必要です。危険負担の面ではFOBと変わらないため、輸出者側にメリットがあります。輸入通関の責任も輸入者側となります。CIFにするかどうかは、相手港までの輸送業者の選定を自分たちで行いたいか、という点につきます。, 船のトラブルは少ないとはいっても、必ずどこかで発生はしています。船体のトラブルで輸送が遅れる、というだけでなく、製品が海水につかって貨物が台無しになる、回収不能になる、あるいは船には問題がなくとも、荷物が行方不明になるということもあります。このため、保険会社との契約は必須ともいえますが、この選定・契約・手配を行うのもCIFの場合は輸出者側です。ただし、輸出港で荷物を船に積み込んだあとの損害については、危険負担が買い手である輸入者に移っているので、実務上は、買い手(輸入者)が保険会社に対して保険求償などの保険金請求手続きを行うことになります。, あまり貿易の経験がなく、また貿易を見る人材が社内にいないような場合で、どちらでもよいといわれた場合は、FOBにしたほうが保険会社の手配が不要にはなります。, なお、国際取引での貿易条件となるインコタームズには、いくつかのバージョンがあります。よく使われるインコタームズ2000とインコタームズ2010とでは、FOBなど若干意味が違うケースが出てきますので、トラブルを避ける意味でも、取引基本契約や個別契約で、インコタームズについてはどちらを使うのかきちんと明記しておいたほうがよいでしょう。.

・FOB:運賃・保険料を買主(輸入者)が負担。読み方はエフオービー。

2020.08.04

「FOBベースの見積もり」とか「CIF価格で計算」というような場合です。

2つ目は、途中で事故や盗難などにあったときのリスクをどちらが負うか(危険負担)。 DHLやFedExなどの国際宅配便を使うときには、関税売主負担=DDP、買主負担=DDUと表現することがあります。, ・FAS (Free alongside Ship)「船側渡し」:埠頭やはしけなど船の側で引き渡し 貿易用語FOBとCIFは、貿易関係で必ず出てくる基本用語です。 netshop10, ネットショッピングをしたことがない人はいないと思いますが、その時に出てくる「送料無料」あるいは「送料1000円」等。, 貿易の勉強用におぼえるならCIFを「コスト(C)は私側(I)が含み(F)ます。」で、FOB「船代(F)はオマエ(O)の番(B)だ。」としておけばよろしいかと思います。, ちなみに、CIFは正確には「cost, insurance(保険) and freight」、FOBは「free on board」の略です。, 国内の輸送も、実は「保険(insurance)」がかかっています。でも、ネット販売の国内輸送において、「運送中のトラックがダイブして荷物が破壊されてしまった。」とか、そういったトラブルが起きることはめったにないですから保険を気にすることがないですからね。, ちなみに、個人輸入の場合はCIFだのC&FだのFOBはあまり出てこないです。海外サイトからポチッとすれば、国内のネットショピングと同じ感覚で購入することができます。, ただし、関税がかかる場合もあるので注意が必要です。例えば、「海外サイトで革靴が安く売っていたので購入してみた。」といった場合です。, 革靴は30%の関税です。総額10万円買って喜んだのもつかの間。3万円の税金がかかって商売にならなかった・・・という感じです。, 海外と国内との価格差を狙ったビジネスもありますが、普通に見つけられる価格差は商売にならないですね。, 誰も手をつけていないのは、「関税を考慮すると商売にならないから?」ということも疑ってみましょう。. 中級編として、貿易実務でのFOBとCIFの正しい使い方も解説します。, まずは簡単に理解するために、よく使われている意味に絞って説明します。(正確な意味は次章参照) ・CIF:運賃・保険料を売主(輸出者)が負担。読み方はシフかシーアイエフ。, FOB価格とCIF価格の違いは、運賃・保険料込みがCIFで、運賃・保険料が含まれていないのがFOBです。 FOB相当のFCA、CIP相当のCIFなどです。 先日、社会人になったばかりの後輩とご飯に行ってきました。 仕事は何をしているのか聞くと、商社で働いています!とのこと。 まがいなりにも僕も昔は商社で働いていたので、先輩面して後輩にこう言いました。 こういうことを言う時の僕は基本的に役に立ちません。 質問されても答えらないようなことを言われるのかなと思ったら後輩が言いました。 FOB・CFR・CIFというのは貿易する上での受け渡し条件のことを言います。 … インコタームズは定型的な貿易条件を決めているだけなので、輸出者と輸入者が了解していればOK。 ・DPU(Delivered at Place Unloaded)「荷卸込持込渡し」:仕向地で荷卸しした時点で引き渡し ・DAP (Delivered at Place)「仕向地持込渡し」:仕向地(倉庫など)で荷卸しせずに引き渡し 危険負担はFOBと同じく、指定した船積港で船の上に貨物を置いたところで移転。 2010年版の改訂の際に、コンテナ貨物や航空貨物に合うように条件が新設されました。 但し、たとえば航空便でCIF条件を使うのが間違いというわけではありません。 ・CFR (Cost and Freight)「運賃込み」:通称C&F。CFR+保険料=CIF。

FOBやCIFは船舶、しかも在来船に適している条件に変更されました。 「CIF TOKYO」とあれば仕向港(もしくは空港)が東京です。, 貿易用語としてよく使われるFOBとCIFですが、今の貿易実務ではFOBとCIFを使うのは古いと聞いたことがありますか? 1つ目は、運賃や保険料、通関費用などをどちらが負担するか(費用負担)。 指定した船積港で船の上に貨物を置いたところで、費用もリスクも負担する人が替わります。 費用負担と危険負担が別の範囲になっています。 ビジネスの立ち上げから商品選定、海外展示会同行、契約交渉、商談及びリアルタイム通訳、貿易に関するアドバイス、帰国後のメーカー側とのコミュニケーション 、販路販促支援等、輸入ビジネスのささまざまな課題をフルカスタムでサポートいたします。. FOBとCIFとは、貿易で使う船舶や航空機の運賃や保険料をどちらが負担するかという条件のこと。 ちなみに所有権の移転はこれとは別です。 買主(輸入者)の負担が大きい順です。, ・EXW (Ex Works)「工場渡し」:工場で引き渡し。その後はすべて買主の責任

・FOB (Free on Board)「本船渡し」 自分が手配するときの費用を計算して、価格を見比べてみてください。. それぞれ略称を正式名称にすると下記です。【FOB】◇Free On Board◇本船甲板渡し条件【CIF】◇Cost, Insurance and Freight◇運賃・保険料込み条件【C&F(CNF)】◇Cost aNd Freight◇運賃込み条件※この場合の保険料とは?※航海中、航空、陸上輸送している中でで沈没、衝突、座礁、墜落、火災など大事故や、雨水の侵入や荷崩れ、貨物破損、盗難など運送時の経済的なリスクをカバーするための貨物保険。

費用負担は指定した仕向港に着いたところで担当が替わります。 価格見積もりや関税・費用の計算でも出てくるので、基本の意味を確認しておきましょう。 cifでは海上保険を売り手が手配しますが、輸送中に事故が起きて貨物が損壊した場合は、買い手に代金支払い義務があります。 先ほどのFOBとは異なり、費用負担と危険負担の範囲が違うことに注意が必要 …

通関を売主(輸出者)がする条件はDDPのみです。 cifとfobはそれぞれインコタームズと呼ばれる貿易条件のひとつです。国境をまたぐ取引では、何かとトラブルがつきものなので、売り手と買い手が「1.費用をどちらがどこまで負担するのか」「2.危険負担はどの時点でどちらへ移行するか」を国際ルールにしたものです。 ネットショップの仕入れ 2017.01.11 2020.08.04 netshop10. FOBとCIFの費用負担と危険負担は以下のようになります。, FOBはFree On Boardの略。日本語では「本船渡し」。

物流関係の費用とリスクの分担を簡潔に表現できるので、貿易関係では正確な定義を超えて幅広く使われる用語になっています。 ©Copyright2020 ネットショップ開業運営中ブログ.All Rights Reserved. FOBとCIFの違いはこの説明がわかりやすいんじゃない? ・CIP (Carriage and Insurance Paid To)「輸送費保険料込み」≒CIF

取引先との認識のズレを生まないように今のルールを知っておきましょう。, FOB、CIFという貿易条件を決めているのはインコタームズ(Incoterms)という国際商業会議所(ICC)が制定した国際規則です。 貿易用語fobとcifの違いは何でしょうか?初心者向けに簡単に解説します。貿易実務で使うときにはfobとcifは古いってホント?ほかの条件との違いは?インコタームズ2020に基づいて解説します。