【発達障害の進路選択】中学卒業後は高校進学?特別支援学校?専門学校や就職もadhdやld学習障害などの発達障害がある子どもの場合、中学卒業後は高校へ進学するのか、それとも特別支援学校に行くのか、定時制に通うのか、など多くの選択肢があります。

読む、書く、計算するという能力とともに、人間関係やコミュニケーション、行動上のこだわりもLD(学習障害)の重要な点です。, ゾーシャルスキルを伸ばすとともに、受け入れ先にもLD(学習障害)についての理解をしてもらえるのが理想的です。, 【得意なことを活かす】 1.1 adhdやld(学習障害)など発達障害の子の進路選択や進学先は?. 進学するときも「受かれば入学する」という受け身の態度ではなくて、その先の就職を視野に入れて進路設計を立てましょう。, また、働く職場を選ぶときは、子供自身が何がしたいかとともに、苦手なことを把握し、それを補う工夫も必要になります。, ◆この記事は、教育心理学者、東京学芸大学名誉教授である上野一彦先生執筆・監修の「LD(学習障害)のすべてがわかる本(講談社)」の内容を元に、当サイト編集事務局の心理カウンセラーが記事編集をしています。.

発達障害の中学生は、勉強したいという想いをもっています。進学したい、もっといい成績を残したい、そんな前向きの気持ちがあるのです。そして、できると思えたらやる気をしっかりともてるのが特長です。発達障害の中学生は勉強が嫌い‥??発達障害の子ども ここでは、中学生の保護者向けに、 発達障害の子どもの受験の考え方 について 解説します。 子どもが発達障害だと、 どういった高校に進学すればよいのか、 悩むことがあると思います。 どの高校に行くべきだ!という話ではなく、 どういった考え方で進路選択を進めて行けば良いのか につ 1 adhdやld(学習障害)など発達障害の進学先や進路選択について. 1 学習障害グレーゾーンの疑いがある場合とは; 2 勉強しようにも何をしていいかわからない。 教科書、学校授業が理解できない. 目次. 学習障害等が原因で極端に学校の勉強が苦手な子の親が悩むことの一つは高校・大学への進学だと思います。, なお、中学の時に努力をしても結果が出なかった子でも、「学習障害」でない可能性もあります。, 「努力をしても結果が出ない」という事実だけで、勝手に「学習障害」という判断をするべきではありません。, ネット検索で自分の行きたい高校が「偏差値55」と書かれていたとしても、高校側から「この子を入学させたら問題を起こしそう」と思われない限り、偏差値40台の子でも不合格になることはないはずです。, 偏差値40台の私立高校になると、入試問題が全く分からず、すべて適当に解答したとしても合格できるはずです。, もう何十年も前ですが、私は入試問題がまったくわからず、すべて適当に解答(全問記号で答えさせる問題だった)しましたが合格できました。, 何十年も前もそのような状態だったのに、少子化が進んで生徒獲得に必死になっている私立高校が「勉強ができない」という理由で不合格にすることは考えられないのです。, いろいろな高校(偏差値40台で勉強が苦手な子が集まっている高校含め)に営業をかけて、指定校推薦枠を設けています。, 指定校推薦は高校の定期テストでそれなりにでき、真面目に過ごしていれば、校長から推薦枠をもらえます。, 大学を選ばなければ、定期テストの結果がボロボロでも、推薦枠をもらえる可能性は高いです(少なくとも私立高校は通知表を操作しているので内申点が足りないなら操作をする)。, ですので、どれだけ勉強をしても結果を出すことができない状況にあったとしても、高校・大学に進学できないということはありません。, 実力テストでは全く点数がとれないけれど、定期テストなら平均点が取れるというタイプの子であれば内申点で点数を稼いで合格ができることがありますし、推薦入試で合格できる場合もあるからです。, 特定の科目だけが極端に苦手なだけで、科目によっては周りの人よりも優れているという場合であれば、一般入試で普通に合格できます。, 倍率が1.1倍程度の高校を受験するのであれば、理科・社会の暗記科目で点数を稼ぐことで合格最低点に達することも十分考えられます。, 私は、仮に推薦入試で偏差値50以上の公立高校に進学できる可能性があったとしても、普通科に行くべきではないと思います。, 中学時代理科・社会を必死に暗記して偏差値50前半くらい取れていた子でも、英語・数学・国語が努力に見合う結果を出せない状況だと、中堅私立大学に合格するのはかなり難しい可能性があります。, つらいのは、自分が極端に勉強が苦手かどうか気づくことができておらず、必死に勉強を続けてしまっている子がいることです。, 中学では努力でなんとかカバーできていた部分が、高校の学習内容になると全く太刀打ちができないということがあります。, これは、中学時代ちょっと勉強しただけで偏差値50台、本気を出せば60台になった子が、高校進学後、授業についていけなくなり落ちこぼれてしまうのとは全く状況が違います。, 誤解を招く表現になってしまう可能性を恐れずに書きますが、普通科へ進学するのは貴重な時間を無駄にするだけです。, 大学に進学をしたいのであれば普通科以外の学科からでも推薦枠があるでしょうし、就職をしたいのであれば商業・工業・農業・美容などの学科に入ればだれでも就職ができます。, 人によって考え方は違いと思いますが、これが極端に勉強が苦手な子にしてあげられる一番のことだと思います。, 名前を書けばよほどのことがない限り合格できてしまう私立大学は200以上はあります。, Fランクでなくても、進研模試で偏差値50未満の私立大学には、相当数がその可能性がある学生が一般入試で合格しているはずです。, 偏差値50未満の私立大学の多くは、入試問題は4択マークシートなので適当にマークしても2割を下回ることが考えられません。, 偏差値45未満になると、全員合格とまではいかないにしても、不合格になる方が難しい状況になります。, なお、大学入学後に行われるプレースメントテストの結果などで、極端に勉強が苦手な可能性のある学生に対し、何らかのアクションをしてくれる大学も中にはあります。, 数学ができないのであれば「英語・国語・選択科目(多くは社会)」だけで受験ができます。, 英語・国語が得意なら数学が全く分からなかったとしても偏差値60を超える大学にでも合格できてしまうのです。, 「文系科目が苦手で理系は得意」という場合でも、数学・物理の配点が高い私立理系大学を選べば早稲田に合格することも可能なはずです。, 60以上の大学にも「レポートが書けない悩みを抱えている人がいる」と聞くことがあります。, 国公立大学も推薦入試で合格している子の中には勉強が苦手な子がいる可能性はあります。, また、特定の科目が苦手なタイプであれば一般入試でもで合格できる可能性は十分あります。, 国立大学は5教科7科目で受験するのが基本ですが、傾斜配点になっているのが通常です。, 理系であれば、センター・個別試験の比率が1対4で、個別試験は理系の配点が8割というところもあります。, 配点を確認して、自分の得意科目を生かせる大学を探せば国立にでも合格できる可能性はでてきます。, 勉強に何らかの困難を抱えている人が国立(私立もだが)を目指す場合、事前に、進学する大学が発達障害に関心があり、合理的配慮をしっかりとしてくれるかどうか確認しておくことを勧めます。. ld(学習障害)の子供たちの進路は様々です。 ld(学習障害)の名称にとらわれず、個性や得意なことを活かした進路を決めれるように、本人にあった進路が選べるよう、周囲の人は適切に手助けをしましょう。

地元の公立中学の通常学級を選択した娘は、初めての中学校生活に戸惑いつつも転校する前の友達にも再会し、中学生活をそれなりに満喫中。一方、母は発達障害の娘に合いそうな高校探しに勤しむのでし … 発達障害は中学生から悩みが深くなり、不登校に発展するケースが数多くあります。 不登校児を調べると、その3割が発達障害であるというデータもあります。 今回は、中学生の発達障害の特徴と、接し方、塾、不登校についてをご紹介します。 子供の得意なことを進学や就職の際の目標とすると、やりがいにもなりますし、達成したときの自信にもつながります。, 【経済的な自立】 学習障害をもって産まれてくる場合もあれば、成長過程で学習障害が発生する場合もあります。学習障害の原因は完全には解明されていませんが、話し言葉や書き言葉を理解したり使用したりする際の基本的処理や、数や空間の論理的把握に異常があることなどが原因とされています。 2.1 親の協力なしに学習障害グレーゾーンの子供たちは救われない; 3 本気のやる気スイッチが入れば奇跡は起こせる 中学生にとって学習障害を持っていることは非常につらい場面が増えてきます。学習障害による勉学への影響が、数字として表れてくる時期だからです。学習障害は、その方面の勉強をしていくことにいろいろな困難がありますので、本人のやる気だけではカバーしきれない点があります。学習障害を知って適切な対応をとっていけるようにしましょう。, 学習障害の中学生はつらい思いを抱えていることが多いです。学習障害は発達障害の1つですが、発達障害の中でも学習障害は、不登校になる確率が一番高いと言われています。それだけ中学生にとって学習ができるかどうかは大切だということです。学習障害の中学生の特徴と勉強法についてお伝えいたします。, 学習障害とは発達障害のうちの1つです。発達障害は生まれつき脳機能のかたよりによる障害のことです。発達障害には、自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、学習障害があります。それらは必ずしも単独ではなく、複合してあらわれることもあります。, 自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害を併せ持つ場合にはそれぞれにおいて症状の出方が変わってきます。こちらでは自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害の特徴はあまり持っていない学習障害の場合にどうしたらいいのか?についてお伝えいたします。, 学習障害では、知的障害はありませんが、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するのうち、著しく修得と使用が困難な能力があり、日常生活や学校生活に支障をきたす場合があります。, 中学生になるとはっきりと学習能力のかたよりがみえてきます。他の科目には問題ないのにある1つの科目だけ極端に成績が低い場合には、本人の怠けや不得意が原因ではなく、学習障害である可能性があります。, ◎ディスレクシア(読字障害):文字を読む能力に障害があり、よく似た文字が理解できなかったり、文章を読んでいるとどこを読んでいるのかわからなくなってしまったり、字を読むと頭痛がしてくるなどの症状があります。中学生では、小学生で習う感じでも読めない場合がある、英単語が読めないなどの症状が特徴的です。, ◎ディスグラフィア(書字障害):文字を書き写すのが難く、時間がかかります。中学生では、長い作文が書けない、英単語が書けないなどの症状で分かります。, ◎ディスカリキュア(算数障害):数字や記号を理解・認識できない、簡単な計算が出来ない、繰り上がりや繰り下がりが理解できない、九九がおぼえられないなどの症状があります。, このうち、ディスレクシア(読字障害)とディスグラフィア(書字障害)は両方の症状がでることも多いです。読めなければ、書けないということです。, 中学では英語の学習が始まるため、小学生までは特に問題なくても、英単語のつづりなど国語とは異なる英語の特性につまづいてしまう場合もあります。, 学習障害は、小児科、精神科、児童精神科などで診断を行います。医療機関であっても、学習障害を取り扱っていない場合もありますので、電話などで確認してから来院するのがおすすめです。, そのほかにも市町村保健センター、子育て支援センター、児童相談所、都道府県の発達障害者支援センターなどの公的機関でも相談を受けている場合があります。, 学習障害かも・・と思った場合にその不安を抱えながら過ごすことは親にとっても子どもにとってもあまりいい状況ではありません。学習障害ではないと分かれば、どうすればこの科目ができるようになるのか?だけに焦点をあてて考えることができます。, 学習障害だという診断がついてしまったとしても、学習障害にとって学びやすい勉強法を考えることができます。また、そういう障害があるということが分かれば、効果的な対処法や考え方を学んでいくこともできます。学習障害なのか?そうではないのか?をきちんと判断してもらったほうが前向きに対応できるようになるでしょう。, 他の発達障害を伴わない学習障害では、その分野での努力が空回りしてしまうことが多く、自分の努力がどうして力にならないんだろう・・・と悔しい思いをしていることが多いです。, そこにプラスして「どうしてできないの?!」という言葉があるとさらにつらい思いをしてしまいます。学習障害がある場合には周囲がどのように関わっていくのか?も非常に重要なのです。, ディスグラフィア(書字障害)がある学習障害の場合には、文字を書くことは難しいかもしれないけれど、それをキーボードでうつことには全く問題がない場合があります。そうであれば、書くことにこだわらず、常にキーボードで文字を打つことで学習していくほうが効率的です。症状に合わせた学習をしていくことで、学習効果が飛躍的にあがることもあります。, ディスカリキュア(算数障害)のある場合には、算数が数学となり難しさが増す中学ではなかなか他と同じように学習進度を維持していくことは難しいかもしれません。それでも、映像や音声など学習障害があっても学習しやすい教材を使って勉強していくことで少しずつできることは増えていくでしょう。, ただ、苦手な科目は努力だけではどうにもならない場合が多いことも事実です。苦手な科目ではスモールステップでできることを徐々に増やしながら、得意な科目を伸ばしていくほうが自信につながっていくでしょう。, 学習障害がある場合には、勉強への苦手意識が強く、他者との比較で自分がどれくらいなのかが分かってくる中学時代には不登校の原因となってしまうことも多くあります。努力をしても思ったように成績が上がらないというストレスは本人にとってかなり大きいものです。, 不登校になってしまった場合にも、自分の道を探して自分が生きやすい環境で勉強をしていく必要があります。通学の必要がない通信制高校なども視野に入れて、さまざまな可能性を模索してほしいと思います。, 学習障害がある場合には、苦手科目ばかりに注目せず、得意科目をのばしていき、本人が苦手に注目せずにいられる環境をつくることが大切です。, 学習障害がある場合には、映像や音声など比較的身につきやすい手段を使って学習をする必要があります。そして、今の学年の勉強は難しすぎる場合が多いと思いますので、年齢をさかのぼってきちんと理解していくことが大切です。無学年制で、映像・音声で学習できるオンライン学習教材の「すらら」をおすすめします。, 「すらら」についてはこちらの記事も参考にしてください。私の身近な学習障害例についても記載してあります。, 学習障害があると何かと大変な局面が多いかもしれません。しかし、学習障害を知って、適切な対応をとっていくことで、本人が生きやすくなる可能性は大きくなります。苦手なことにも少しずつ挑戦しながら克服できれば自信につながります。得意なことをさらに伸ばしていけば、苦手なことが気にならなくなるかもしれません。, 学習障害だからといってあきらめることなく、かといって無理しすぎないで受け入れていくことで自分の道を自分らしく進んでいくことができるのではないかと思っています。, 勉強に役立つ情報をお伝えいたします。★2020年度:高1長女・小6次女もときどき登場!. スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 自分の子供が「LD(学習障害)だ」「発達障害だ」といわれて、ショックを受ける親は多いと思います。, 実は「LD(学習障害)」という言葉がつかわれ始めた頃に、なぜ新しい障害をつくるのか、という議論もありました。, ですが、LD(学習障害)の概念や考えが確立する前から、LD(学習障害)の特徴のある子供はたくさんいたのです。, そういった子供たちを適切に支援するためには、まず対象となる子供たちにとって、何が不得意なのかを正確に見極めることが大切です。, LD(学習障害)と診断で特徴がわかることで、LD(学習障害)の子供への適切な支援の入り口にたてるのです。, 苦手なところを改善したり補うような支援をするのは必要ですし、支援は個性、年齢によって柔軟に変化します。, それだけではなく、子供の得意なこと、長所を伸ばすサポートをして将来的な自立を助けていくことも重要なことです。, 支援をスムーズにするために、対象となる子供をLD(学習障害)と診断して区分しますが、子供が持っている能力は本来、数字などで表せるものではありません。, 親や周りの大人たちが「障害」という名称にとらわれず、子供の力を伸ばす関わりが本当の支援です。, がんばっても他の子供と同じ方法では習得できない場合、その子にあわせた指導が必要になります。, 多かれ少なかれ、大人であってもどんな子供でも認知のかたよりやクセはありますし、それは子供の特性や個性でもあります。, LD(学習障害)の指導・支援とは、そのクセが学校などの集団生活で不利をまねかないようにすることが支援なのです。, LD(学習障害)の名称にとらわれず、個性や得意なことを活かした進路を決めれるように、本人にあった進路が選べるよう、周囲の人は適切に手助けをしましょう。, 【適切な進路指導】