中田英寿の取材をよくしていると言うと、多くの人に同じ質問をされる。「彼はいま何をやっているの?」そう訊きたくなる気持ちはよくわかる。みんな中田英寿にはサッカーに関わっていてほしいのだ。日本代表が危機になると必ず彼の名前があがる。 【悲報】中田英寿さん、幼稚園児みたいな理由でスネてW杯代表チームをめちゃくちゃにしていた 360コメント ; 78KB; 全部; 1-100; 最新50; ★スマホ版★; 掲示板に戻る ★ULA版★; このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています. 芸能界の話題を中心に、スポーツ、アングラ系、エンタメ系などコンテンツが充実。好奇心を満たすエキサイティングな情報を配信します。, 画像引用元:https://insta.3minute.site/post/2171629259209542899/, サッカー日本代表の中心選手として圧倒的な実力を誇り長きにわたり活躍した中田英寿ですが、引退してからはあまり見かけないですよね。, そこで今回は中田英寿の現在の仕事や収入源や年収、また恋愛の噂なども調べてみました。, 日本代表の監督になる可能性はあるのか…?といったエピソードも触れてみたいと思います。, サッカー日本代表の中でも特に莫大的な人気を誇っていた中田英寿の現在の生活は一体どのようなものなのでしょうか?, ワールドカップ日韓大会での活躍だけでなく海外でも素晴らしい活動を果たした中田英寿、2006年に引退してしまった際には多くの人がショックを受けましたよね。, そんな中田英寿ですが、引退後の生活について調べるとなかなか興味深いエピソードが出てきました。, 一部では「自由人」といわれている中田英寿ですが、果たして本当に自由人として生活しているのでしょうか?, 画像引用元:https://instagrammernews.com/detail/2026103057515621798, サッカーの印象が強い中田英寿、実は現在は会社の社長や株主、執行役員やアンバサダーなどかなりマルチに生活していることが分かりました。, サッカーをやっているときはサッカー一筋という印象でしたが、こんなに手広くビジネスに取り組んでいるんですね。, 自分の好きなことだからこそ、知識を積極的に取り入れて行動に移すことができたのだと思いますが、私にはそのバイタリティが無いので尊敬します…!, 画像引用元:https://insta.3minute.site/post/2035667801500234280/, また中田英寿は引退後「自由人」「旅人」といわれていましたが、これにはきちんと理由があるようです。, アフリカなど世界各国を回って異文化を吸収したあと、2009年からは日本全国を回ったとのころ。, 旅について中田英寿は、アフリカやアジアなどの南米の国に行くと自身が持っていた価値観が変わっていくとコメントをしています。, またネットなどで知識を得ることができるようになった昨今、情報を見ただけでその国に行ったつもりになるが実際に経験して知識を得ることが大事だと中田英寿は語ります。, 画像引用元:https://instagrammernews.com/detail/1486044932947243609, 世界各地を旅するというのは気持ちだけでどうこうできる問題ではないので実際に行動に出る中田英寿は本当に旅人に向いているだろうなと思います。, 様々な役職を担いながら旅をするというのはだいぶ時間が必要だと思いますが今後も旅人としての生活は続けてほしいですね。, 中田英寿は海外だけでなく日本に対する愛情もあるようで、日本の文化を世界規模で広げていきたいとも発言しています。, 2019年にTBS系「ビビット」に出演した中田英寿は、その番組内である驚愕の事実を語っていました。, 「世界が1個の家」と語る中田英寿に番組内で真矢みきは「一冊の本ができそうだ」とコメント。, 最近は海外の人が漫画喫茶に寝泊まりしたり素泊まりを体験したりしているようですが、中田英寿はその上をいきましたね。, ビビッドに出演したのは2019年のことなので、最新の情報が明かされるのが楽しみです。, 画像引用元:https://insta.3minute.site/post/2147804339024242934/, 引退後は旅人として生活し日本には家がないという驚きの生活を送る中田英寿ですが、なんと年収は数千万~億単位あるというのです。, 詳細の金額が予想がつかないために実際の年収を算出するのは難しいそうですが、かなり稼いでいることは事実だと思います。, 画像引用元:https://twitter.com/senapuu/status/987633640216514561?lang=gl, 現在中田英寿は日本酒会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYの社長として活躍しているのです。, もともと中田英寿はイタリアに住んでいる頃からワインが好きだったそうですが、ワインのように日本酒を勉強したら面白いかな?と思い蔵元を回り始めたとのこと。, 7年間かけて47都道府県の蔵元約250か所を訪問したというのですがとても真似できないですよね…, ちなみに250か所というのは2015年のことで、2019年までには350以上の酒蔵を回ったとのこと。, さきほども語っていましたが、中田英寿は本当に自分の好きなこと・興味があることを仕事にしているんですね。, 日本酒に興味を抱いたからといって本当に何百か所という酒蔵を回る人は少ないと思います。, 画像引用元:https://www.sakagura-press.com/sake/craftsakeweek2019/, 中田英寿はJAPAN CRAFT SAKE COMPANYでどういった活動を行っているのでしょう。, JAPAN CRAFT SAKE COMPANY主催のイベント「CRAFT SAKE WEEK」では全国から100以上の酒蔵が集まるらしいですよ。, このイベントこそ日本酒会社社長・中田英寿としてのゴールの第一歩になるのではないでしょうか?, 一般の人にとって日本全国の酒蔵を巡るのはとても難しいことですから、彼のイベントに参加することで多くの人に日本酒を知ってもらい、親しんでもらえるきっかけになるでしょう。, 中田英寿の日本酒に対する深い想いが日本の人に広まって世界中にまで広がるといいなと思います。, もともとお菓子好きだった中田英寿はキャラメルコーンの新パッケージのデザインを発表したりしています。, 画像引用元:https://www.ssu.co.jp/works/2014/12/08/43/, 中田英寿は東ハトの人気ビスケット「ハーベスト」が好きだったのですがそれを知った東ハト社長が彼に仕事のオファーを出したといいます。, その甲斐もあってか株式会社デサントゴルフでウェアのモデルになったりアンバサダーとしての活動にも取り組んでいます。, 上達への取り組みを動画にしたものをアップしたりゴルフの普及に関する精力的な活動を見せているようです。, ちなみに中田英寿は「サッカーだけやってきた自分とはもう一歩違った活動もしていきたい」とゴルフへの真摯な姿勢を語っています。, アンバサダー就任をきっかけにゴルフ活動の場を広げていく可能性もあるますから、今後に期待しましょう。, 画像引用元:https://www.ssu.co.jp/service/ssupeople/, 中田英寿は所属事務所サニーサイドアップの大株主であり、なんと20万株も所有しているとのこと。, 1株あたり年間20円の配当があるようですから年間400万円の配当がある、ということになりますね。, ちなみにさきほど触れた東ハト役員報酬は年収として約1200万~2000万円ですから株と合わせても2400万円以上の収入があることになります。, 画像引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1782633/, このチャンネルでは全て英語対応として全世界に向けたコンテンツ配信を行っているようです。, このYoutubeチャンネルはテクノロジーソリューションカンパニーAnyMindと中田英寿が所属する株式会社サニーサイドアップが2019年8月に共同で設立した新会社・株式会社AnyUpによるコンテンツとなっています。, 2019年11月5日から配信されているようなので気になる方はチェックしてみてくださいね。, 画像引用元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2027007, 中田英寿は一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONでサッカーの親善試合やチャリティーマッチ、サッカー教室などの普及活動も行っているようです。, こちらの活動は仕事というより支援活動がメインなので収入を得るために常時やっているというわけではなさそうです。, あくまでもメインの収入源は東ハトやデサントゴルフ、日本酒会社での活動やサニーサイドアップでの株だといえるでしょう。, サッカーの普及活動は現役時代にサッカーに真剣に取り組んだ中田英寿にピッタリですね。, 画像引用元:http://marianneasyu.blog.fc2.com/blog-entry-19789.html, 中田英寿はTAKE ACTION FOUNDATION内で一体どういった社会貢献活動を行っているのでしょうか?, どうやら同法人内で中田英寿は伝統工芸や文化の発展活動、被災地の支援活動などを行っているようです。, また中田英寿はサッカーを引退してから宮大工や漁師に挑戦していたようですし、伝統工芸や文化の発展活動もピッタリといえます。, サッカー界を牽引し続けた中田英寿ですが、ここで気になってくるのが恋愛に関する話題ですよね。, これほど肩書や収入源があってルックスもイケメンですから、やはり結婚しているのかどうかが気になります。, 中田英寿は現在でも独身ということですが、実は過去には数々の美女と噂になっていたようです。, 最近はあまり中田英寿の恋愛事情が出回っていないように感じますが今までどんな女性と恋愛を楽しんできたのでしょう?, ただ名前の挙がった女性陣は中田英寿と食事をしたりデートをしているところを目撃されただけでその後の続報が殆ど無いといいます。, 現在でも彼女がいないといわれている中田英寿ですが、若い頃にこれだけ女性と浮名を流していればもう恋愛には飽きた!なんていいそうです(笑), 画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/374221050278639965/, そんな美女と浮名を流す中田英寿ですが、現在でも彼女ナシ・独身ということである嬉しくない噂をささやかれているようです。, 過去に柴崎コウと噂になった際は結婚秒読みとまでいわれていたようですが、その後柴咲コウが別の実業家の男性と交際に至ったことで, しょっちゅうゲイ隠しをするほど中田英寿もヒマではないでしょうし、結婚しないのも仕事が充実しているからかな?と思います。, さて、中田英寿がサッカーを引退してから14年が経過していますが今後中田英寿が現役復帰を果たす可能性はあるのでしょうか?, 画像引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Soccerking_994115/, 誰もが認める実力を持つ中田英寿、サッカー選手として現役復帰を願う声は後を絶ちません。, そんな中田英寿は2019年に国際サッカー連盟(FIFA)の諮問機関で競技規則などを決める国際サッカー評議会の諮問委員としてスイス・チューリヒで開かれた会議に出席しているのです。, 同会議ではビデオアシスタントレフェリーの運用方法や試合中に脳震盪を起こした選手への対応などが議論されたといいます。, やはり中田英寿ほどの知名度や実力があると実技だけでなく国際的な問題にかかわることが求められるのですね。, 画像引用元:https://instagrammernews.com/detail/1767513148799554999, 中田英寿が引退する際、引退を惜しむ声と同時に日本代表の監督になってほしいという声もあがったようです。, たしかに、あれだけの活躍をした中田英寿が監督になったら素晴らしいチームができそうです。, もともと中田英寿は自分でプレーしてサッカーを楽しみたい!という根っからのサッカー好き。, そのため監督として人を遣ってサッカーの試合をするということは考えられないのかもしれません。, 監督として復帰する可能性が全くないとは言えないですが、限りなくゼロに近いと思います。, 今は自身の好きなことをビジネスにして真面目に取り組んでいるようですし、サッカー教室やサッカーの普及なども行っていますから忙しくて復帰する時間はないでしょう。, 画像引用元:http://football-channelxo.blog.jp/archives/19992158.html, 今後現役復帰する可能性は低そうですが、サッカーに携わった活動や自身の好きな仕事を続けていく中田英寿を応援したいですね。.

Blue United Corporation President & CEO. 中田英寿の取材をよくしていると言うと、多くの人に同じ質問をされる。「彼はいま何をやっているの?」そう訊きたくなる気持ちはよくわかる。みんな中田英寿にはサッカーに関わっていてほしいのだ。日本代表が危機になると必ず彼の名前があがる。「中田を監督にしたらどうだ?」、「ヒデならなんとかしてくれる」。それでも引退後の中田英寿は、サッカーと積極的に関わろうとはしていない。それでみんな思うのだ。「彼はいま何をやっているの?」数年前は、この質問に「あちこち旅をしています」と答えていた。ここ2〜3年は「工芸と日本酒の世界でがんばっています」。彼がなぜ日本酒に夢中になったか。その過程を振り返ってみたい−。, 私が中田さんの取材をするようになったのは、現役の末期のころからだ。マンチェスターで初めて取材したときは、体中から溢れる戦う男の圧倒的なパワーに驚いた。圧倒的あり、しかも繊細。常に全身の神経を使って細かな変化やこちらの心境まで察知しているような雰囲気があった。うかつなことを訊いたら、怒られるか、帰ってしまうか。1時間ほどの取材が終わった後、どっと疲れが出たのをおぼえている。 現役引退後、中田さんは、「サッカー以上に熱中できるもの」を探して、旅に出た。最初は海外を転々とし、そのあとは7年がかりで日本全国を旅した。日本の旅には私も時々同行し、その様子を雑誌などで記事にした。 初期は、大人の修学旅行のようなものだった。中田さん自身がガイドブックを何冊も買い込み、その土地のめぼしいスポットや飲食店、地元名産の農家などを選んで巡る。たくさんの発見があったし、勉強にもなった。ただ今思えば、“楽しさ”以上の収穫は少なかったように思う。 旅のカタチが少しずつ変わってきたのは、2年目、本州最南端の波照間島から北上する旅が本州に差し掛かったころだろうか。大雑把にいえば、旅のスタイルが「どこに行くか」ということより、「誰に会うか」に変わったのだ。寺社仏閣、伝統工芸の職人、農家、酒蔵……。それまでチラッと見て通り過ぎていったような場所でも、中田さんは丁寧に話を聞くようになった。 いちおう私は取材のプロだ。相手の話を聞きながら、「そろそろネタも尽きたかな」ということがわかる。そんなときでも中田さんは、それでも食い下がって質問を続ける。すると、相手から興味深い話が出てくることもあった。中田さんの好奇心が相手の心を動かし、1時間の滞在予定が2時間、3時間とのびたこともある。, なかでも彼が興味を持ったのは、日本酒と伝統工芸だった。同じ日本酒でも土地土地によって微妙に材料や製法が変わり、味に変化が生まれる。土地の気候風土にあわせて生まれた工芸が今もなお、その土地の文化として残っている。そこに共通するのは、繊細な職人技と頑ななまでのこだわり。そういったことが彼を魅了したのかもしれない。 多くの人間国宝の言葉に耳を傾け、陶芸家のもとを訪ねては土を練り、竹細工の職人とともに竹を削った。それまでワインやシャンパンしか飲まなかった彼が日本酒をのみまくり、酒蔵では真冬に汗だくで仕込みを手伝う。災害被害を受けた蔵に自ら出向き、ボランティアで復旧作業をしたこともある。 訪問前は予習をして、訪問後には復習を欠かさない。日本の旅が後半に差し掛かるころには、もはやその知識はプロ並み。質問の種類も変わっていった。 「この釉薬は何度で焼くとどんな色になるんですか?」 「酵母はどこのものを使っているんですか?」 訪問先の人も驚く。そして喜ぶ。あの中田英寿が自分の仕事に興味を持ってくれているということが彼らに力を与えたことは想像に難くない。訪問先で学び、関連書籍などを読み漁る。頭で考え、体で覚える。そして仲間を増やしていく。そうやって彼は、伝統工芸と日本酒について加速度的に学んでいった。 好奇心を好奇心で終わらせないのが、中田さんの真骨頂だ。気がつけば、利酒師の資格を取り、種類販売の免許も取得。工芸や日本酒に関連した事業を行う会社も立設立した。伝統工芸をテーマにしたガラを開催したり、期間限定の酒バーを海外でオープンさせたり、CRAFT SAKE WEEKというイベントを全国各地で開催したり、どんどんその活動の幅を広げている。 こういった活動は華やかでいかにも中田さんらしい。だが、その裏で彼は地道な努力を続けている。日本を巡る旅が終わってからも全国の蔵元や工芸家のもとを足繁く訪ね、工芸家の個展があれば、小さな画廊にも足を運ぶ。気になった酒があれば取り寄せて、おいしいと思えば、蔵元を訪問。さらに全国すべての酒蔵には毎年年賀状を送っている。「宛名書きだけでも大変ですね」と僕が言うと、彼はこう答えた。 「本当は全部の蔵に行きたいんだけど、なかなか難しい。だから年賀状だけでもと思って送っているんです。1年目は、ほとんど返事もなし。2年目は、半分くらい返事が来るようになって、3年目は多くの蔵元から年賀状だけでなく、新しい酒を送ってくれるようになりました。どんな小さなことでも続けることが大事なんです」 サッカー選手として抜群に足が速いわけではなく、足元の技術は「代表に行ったらいちばん下手だった」。特殊能力や飛び道具はない。彼の武器は、ひたすら走る精神力と、基本のインサイドキック。それを磨き続けて世界のトップレベルにたどり着いた。いま彼は、同じことを工芸と日本酒の世界でやっているのだ。彼は言う。 「サッカーにたとえるなら、まだプロになりたて。ゴールはまだまだ先だけど、ずっと続けられる仕事だから、焦らずやっていきたいと思っています」, 現役時代のような“戦う男”のオーラは、なくなった。よく話し、よく笑う。でも繊細さは相変わらずだ。細かな気遣いや気配りには、頭がさがる。謙虚で努力家。妥協はしない。だからこそ、この新しい道でもきっと成功するのではないかと思っている。 それでも最後にひとつだけ付け加えたい。やはり彼には、いつかサッカーの世界に帰ってほしいと思う。決して特別ではなかった男がどうやって世界と戦っていたのか。その経験は、日本サッカーの財産だ。それを若い世代に伝えてほしいと心から願っている。 彼ほどサッカーを愛している人間は、他にいない。彼がどんなに否定しようともそれは伝わってくる。工芸も日本酒も素晴らしい。彼の新しい道が一段落して落ち着いてからでいいから、本気でサッカーのことも考えてほしい。 中田さん、よろしくお願いします。, 著者プロフィール