クラス:基礎演習(18名), 1年次生の基礎演習(O組)でフィールドワークに嵐山に行ってきました。 本年度の新入生も非常に意欲的に参加していただきました。

フィールドワーク紹介 . フィールドワークレポートの書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例の事なら書き方ラボへお任せくださいませ♪書き方ラボは多くのフィールドワークレポートの書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例に関する情報を随時追加を行っております。 All rights reserved. 2日目は、大島中部に位置する住用村のマングローブ林周辺地域でエコツーリズムを体験しました。干潮時間に合わせたマングローブでのエクスカーションやモダマの森での観察などを行う一方で、現在奄美大島が直面している環境問題などのレクチャーも実地で受けました。その後、鹿児島大学奄美分室を訪問し、当該施設駐在の教員三名の方から奄美群島のサンゴ生態系、野生物保護、先史文化などをテーマとした講演を行っていただき、学術的知見を得ることによって実体験を再考する機会となりました。 期間:2019年1月12日(土)~1月14日(月) フィールドワークの目的と意義は、実体験でしか得ることのできない学びにあります。そういった意味で、今回もその目的と意義は十二分に達成できたと評価しています。, 担当者:福本 俊樹 募集状況: 募集終了 対象: 高校生 大学生/専門学生 得られる経験: 社会人と知り合いになれる 社会人の生き方を学ぶことができる

大阪湾を囲む4自治体の抱える地域の課題を「SDGs」の視点から掘り起こし、未来に向け、持続可能な課題解決策を探る「関西湾岸SDGsチャレンジ」。甲南大学(神戸市東灘区)の学生と地元の高校生という、若いアイデアで関西の未来をひらく取り組みに注目が集まりました。

フィールドワークが大学生の学業及び 大学への適応に与える影響について1) Effects of Fieldworks on University Students' Learning and Adaptation to Campus Life 薮 田 弘 美 は、大学生における大学生活不適応の増加を指摘して いる。1970年代後半から80年代にかけて盛んに指摘さ れた大量留年やス …

また人気の中村藤吉cafe本店で行った懇親会の際、観光ビジネスの調査を行っているグループなどもありました。 仙台若者アワード

WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". 2018年10月21日 13:00 〜 2018年10月21日 16:30 内容: 上記. 大学生: 将来における効果的な自主防災活動の持続やsbl(仙台市地域防災リーダー)の高齢化等へ対応するため、大学生を対象に次世代の地域防災の担い手を養成する。 危機管理室減災推進課: 022-214-3109.

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フィールドワークとは、研究者自身が現地に赴き、インタビューや資料収集等の調査する調査法です。この記事では多様なフィールドワークのあり方から、フィールドワークの奥深さをわかりやすく解説し … 2018年11月09日. 当日は遅刻しないよう気をつけました。まあ気が張っていたので大丈夫でしたが。まずは、挨拶、なぜここに来たのかの説明、調査を引き受けてくれてありがとうございましたと最初に伝えました。 多様に変化する社会構造を知り、その中にある課題の解決に向けての提言をめざすため、本学科では、さまざまな仕事や経済活動などの現場に赴き、体験から学ぶフィールドワークを重視し積極的に実施しています。現場では仕事の過程を見学するほか、そこで活躍する人々との交流や調査・研究を通して、机上では得ることのできない成果を得ています。, 担当者:大西 秀之

期間:2018年5月18日(土) 各受講生は、事前に調査計画書を作成し(内容は本学科5コースに対応するもの)、それぞれ積極的に自分のテーマに基づいた調査に取り組んでいました。 フィールドワークの定義を皆さんはすでにご存じかもしれませんが、フィールドワークは定義通りにいかない奥が深い調査方法です。, たとえば、「現地の何を理解したら、現地を理解したことになるのか?」という疑問にあなたは答えられますか?, いまやフィールドワークは研究者だけでなく、行政機関や一般企業の方々もおこないます。広く普及する調査方法だからこそ、このページを訪れたことを機にしっかり学んでみましょう。, このサイトは人文社会科学系学問をより多くの人が学び、楽しみ、支えるようになることを目指して運営している学術メディアです。, ぜひブックマーク&フォローしてこれからもご覧ください。→Twitterのフォローはこちら, まず、フィールドワークの概要について理解したいという方は1章を読んでみてください。, フィールドワークに関する学問的な議論に興味のある方は2章から読むことをおすすめします。, を指します。文字通り、「フィールド(field)でおこなう調査(work)」です。, さらに冒頭でも言いましたが、いまや学問という枠を飛び出して、行政機関や一般企業もフィールドワークを実施します。, アカデミックの世界から一般に広く普及したフィールドワークですが、ここでは大きく人文社会科学と、自然科学におけるフィールドワークの対象とやり方を確認しましょう。, ちなみに、フィールドワークといえば文化人類学というぐらい、フィールドワークは文化人類学のアイデンティティの一部となっています。, 文化人類学はフィールドワークに関する研究蓄積が多くありますので、その議論を2章で解説します。, 文化人類学のフィールドワークは、その典型的な例となります。たとえば、文化人類学では、, 人文社会科学のフィールドワークでは、ある民族・社会が対象となります。現地の人びとの生活を彼ら自身の視点から描こうとすることが重要です。. いざフィールドワークへ(3)時間に余裕を持って現場へ.

Copyright (C) Doshisha Women's College of Liberal Arts, クラス:応用演習Ⅱ(16名), 鹿児島県の奄美大島と加計呂麻島で3年次ゼミ生のフィールドワークを実施しました。今回のテーマは、UNESCO世界遺産の登録申請が推進されている、同地域の景観の可能性を実体験を通して考察することでした。 なお事後課題として、調査報告書を制作・提出する予定です。, 担当者:大西 秀之 まず1日日は本日は住用村のマングローブでカヌーを体験しました。参加ゼミ生のほぼ全員が初体験でしたが頑張って90分を完操しました。例年はマングローブ林の中を裸足で完歩してきましたが、視点を変えるとまた見え方が変わったように思います。参加ゼミ生にとっては世界自然遺産候補地としての奄美の自然資源を実体験する非常に良い機会となりました。 場所:石川県金沢市 国際理解学科 奥田ゼミナール 日本社会の課題を考えるフィールドワーク. 情報収集にネットは欠かせませんでした。グーグルなどの検索エンジンに気になる言葉を打ち込むと、関連する情報が多数得られます。上位のコンテンツは多くの人からアクセスされているようですので、トップページの情報は押さえておきたい。「豊かな公」、「地域力」、「地域資源」、「公」、「公共」、「コミュニティビジネス」、「商店街」、「まちづくり会社」、「社会起業家」など、気になる用語を時間と労力の許す限り調べました。, 日比谷の都立図書館は、蔵書の充実度、閲覧したい本の貸し出し時間が比較的短い(国会図書館に比べ)、席もたくさんある、食堂もある、など使いやすかったです。特定テーマを掘り下げて調べる場合、市販の本屋では中々手に入らなかったり、というか購入するとなると値が張る!館外貸し出しが禁止されているのが不便ですが、気になる本の気になるページを大量コピーしました。しかし、「この本は全編通してこのテーマの考え方の基軸になる」と感じた本は購入しました。一定の部分が欲しい場合はコピーで充分でした。, 文献、ネットの情報を頼りにプロジェクトチームのメンバーへ報告、というかプレゼン。これまで調べたこと、その結果わかったこと、今後どうしていきたいかということ、について簡潔な資料を用意すると、メンバー間での議論がしやすいと思います。そして、文献、ネットで得た情報を基に「仮説」を立て、その仮説が正しいのか検証を行うため、さらに文献やネットでは手に入らない情報や現場の雰囲気、現地の人の取組姿勢、そして実際のところを明らかにするため、フィールドワーク(現地調査)の準備を始めます。, フィールドワーク先(商店街、自治会・町会、NPO法人、企業など)を①選定した理由、②調査目的・趣旨、③必ず聴きたい質問(いわゆるキークエスチョン)、④調査結果の活用方法、について文章なり、明確にしておく。調査票とは別に調査計画書もA41枚くらいであると後で整理しやすいと反省。調査票の項目は10~20くらいだった。, 調査計画が固まったら先方へ電話、FAX、メール等でアポ。相手先が一番負担にならないよう配慮する気配りが大事と思った。自己紹介と調査計画の内容、こちらの都合の良い日時を伝え回答を待つ。思いついたら吉日とはよく言うが、手当たり次第アポを取るのはよくない。相手は貴重な時間を割いて、自らの営業・活動ノウハウや現場を見せてくれたりする。傲慢になってはならず、「調査に行かせてもらう」という意識を忘れてはいけない。とはいっても、ここだ!この事業の実際が知りたい!と思った団体・企業や事業には全力を挙げて下準備し、誠意を持ってアプローチし、本気で現場を見て聴いて感じる、ことが重要だと思います。, 調査票は事前に先方へFAXやメールで送信しておくと、当日の話がスムーズにいくと思います。, 当日は遅刻しないよう気をつけました。まあ気が張っていたので大丈夫でしたが。まずは、挨拶、なぜここに来たのかの説明、調査を引き受けてくれてありがとうございましたと最初に伝えました。そして調査票を念のため先方へ渡す(何人で対応してくれるかわからないので、複数部用意するとよい)。調査票に従って回答してくれる場合もあれば、一通り説明していただいて後で質問して、というケースもあった。現場でフェイストゥフェイスの対面をしたら、コミュニケーションのキャッチボールなので柔軟に対話することを心掛けたい。調査票の内容からそれることもよくあること。それでも焦らず、脱線を楽しむ余裕を持ちたい。しかし、絶対これを聴きたいことについては、必ず聴くようにしたい。対話を楽しみつつ、ちゃっかり収穫も得る、そんな感じで。, 現場の周りをウロウロするのも思わぬ発見につながると思う。例えば、このサービスを利用する人の立場に立ってみたり、町の人に評判などを聴いてみるのもおもしろい。, それから写真。記録し今後につなげるため、メンバーと共有するためにもビジュアルで記録することは重要だと思う。デジカメ、携帯などを使った。, 初対面の自分たちを快く受け入れてくれた先方への感謝は言葉だけではなく、できれば、そこで販売している商品や出版している本を買う、寄付する、など幾ばくか“気持ち”を示すのも大人の礼儀なのかなと感じた。貴重な営業・活動時間を割いてもらっているわけだし、当然といえば当然だとも思う。Win-winの関係はフェアな関係だし、どちらかが負担を負う関係はよろしくない。, 地域の問題に気づき、その改善に向けて考え行動する人たちに出会えたことはかけがえの無い財産となった。地域の当事者たちの鋭い問題意識、真摯な取組姿勢が対話の中から伝わってきた。そして、地域の現場で問題となっていることがリアルになった。これらは本やネットでは得られない。現場に行かなきゃわからない。, フィールドワーク(現地調査)の方法について~自らの経験から思うこと~ | SCLUネットワークのblog. 今回も何人かのグループは、ヨーロッパやアジアからの外国人観光客の方々に果敢にインタビューをしていました。 今回も何人かのグループは、ヨーロッパやアジアからの外国人観光客の方々に果敢にインタビューをしていました。 フィールドワークレポートの書き方と例について、今回ご紹介します。商売を行う上や、その土地等の情報を集める為にはインターネットやその土地の専門誌等をみることも重要。ただし、一番の情報源は現地にあります。 クラス:応用演習Ⅱ(16名), 合宿1日目は,石川・金沢の伝統工芸品である和菓子作り、金箔貼り体験をしました。その後,担当教員の福本が制作に関わった女性観光客向けアプリ"KANAvigation"を使いながら、金沢市街地の「かわいい」伝統工芸品店をフィールドワークしました。フィールドワークの経験を踏まえて、「もっと商品の画像のバリエーションを増やした方がいい」「お店とお店の移動にかかる時間を表示できないか?」など、アプリの改善点についてみんなでディスカッションをしました。 期間:2018年11月17日(土)~11月18日(日)

場所:宇治市 中村藤吉本店cafe、平等院鳳凰堂、宇治上神社など 各受講生は、事前に調査計画書を作成し(内容は本学科5コースに対応するもの)、それぞれ積極的に自分のテーマに基づいた調査に取り組んでいました。

研修レポートや感想文の提出を新人研修で求められた際の、正しい書き方・まとめ方をお ... レポートの書き方として「結論」は、本文の最後に書かれる重要な項目となります。そも ... レポートの序論はレポートの課題となる問題の原因を簡明に抽出し、本論へとつなげるも ... 講話を聴いた後に感想文やレポートを求めてくる会社があります。例文を参考にしてくだ ... 昇級を目指すための心構えとは?昇級で必要な試験の、レポートの書き方と一緒にご紹介 ... 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 期間:2018年5月20日(日)~9月11日(月)

フィールドワークが生徒に及ぼす);0響 239 写真1 フィールドワークの様子 写真2 教室内での授業の犠子 2008:fj三10月七4~苦手 2008{ド10月採fl~:; 実を発見したり確認したりできるからである。地理学では、現実世界の中のさまざまな事実が研究対象な のである。 2018 All rights reserved. まず初日は大島北部を周遊し奄美の自然から文化までの概要を把握しました。

なお見学やレクチャーでは、単に受け身で聴講・体験するだけでなく、参加学生から積極的に質疑応答を行い可能な限り議論を深めることを試みました。この結果、今回のフィールドワークは、参加ゼミ生の積極的な姿勢で想定以上の充実したものになりました。 なお各講演・レクチャーでは、単に受け身で聴講・体験するだけでなく、参加学生から積極的に質疑応答を行い可能な限り議論を深めることを試みました。この結果、今回のフィールドワークは、参加ゼミ生の積極的な姿勢で想定以上の充実したものになりました。 なお事後課題として、調査報告書を制作・提出する予定です。, 担当者:大西 秀之

No republication without written permission. 大阪湾を囲む4自治体の抱える地域の課題を「SDGs」の視点から掘り起こし、未来に向け、持続可能な課題解決策を探る「関西湾岸SDGsチャレンジ」(主催・朝日新聞社メディアビジネス局、甲南大学、後援・神戸市、堺市、和歌山市、徳島市)を2018年8月から9月にかけて開催しました。甲南大学(神戸市東灘区)の学生と地元の高校生が、大学教員のサポートも受けながら、テーマ設定から現地でのフィールドワークなどを通してまとめた独自の解決策を9月に大学で発表。若いアイデアで関西の未来をひらく取り組みに注目が集まりました。, 甲南大学は2011年、大学が持つ知的資源を地域の課題解決や活性化に役立てることなどを目的に地域連携センターを開設し、各地の自治体や商工会議所などの20以上の団体と地域連携協定(包括連携協定を含む)を締結。また、地域の課題解決に挑む学生主体のプロジェクトやボランティアも積極的に支援してきました。, 今回参加した神戸、堺、和歌山、徳島の4自治体とは、「海でつながる」をキーワードに「関西湾岸ネットワーク」を2年前に構築。SDGsに力を入れる朝日新聞社がパートナーとして加わり、大学生と地域、大学生と高校生をつなぐ新たな挑戦へと発展したのが「関西湾岸SDGsチャレンジ」です。, 甲南大学総合研究所長の稲田義久教授は「2030年以降の地球を支える若者たちに、バックキャスティング(未来のある時点に目標を置き、そこから振り返って今することを考える)の発想で、持続可能な仕組みを作るアイデアを出してほしい。国際的な視野と地域の視点を併せ持ち、国内外へ雄飛できる学生の育成に注力する本学において、朝日新聞社とともに、学生の経験をさらに豊かにできるプロジェクトです」と期待を込めます。, プロジェクトは課題を設定するグループワーク、現地を視察するフィールドワーク、解決策を発表する「SDGsチャレンジアカデミー」の3ステップで進行しました。, 8月5日、応募があった大学生と高校生、自治体担当者ら参加者全員が大学に集まりました。大学生と高校生が1チーム7~9人の4つの合同チームを作り、1チームが一つの地域を担当。メンター(助言者)として加わった大学教員や朝日新聞記者とともに、「SDGs」の観点から地域ごとにテーマとなる課題を設定していきました。, 8月下旬には夏休みを利用し、各チームが3日間程度、各地へ出かけ、テーマに応じたフィールドワークを実施しました。現地の企業や自治体、市民団体の視察、担当者へのインタビューなどを行い、設定した課題に関する情報収集と現状把握に努めるとともに、現地のさまざまな人たちとの交流も深め、学びと発見はより実り多いものとなりました。, そして9月23日に甲南大学で開催された「SDGsチャレンジアカデミー」でプレゼンテーション。異なる世代、異なる地域の学生が交流することで、互いに刺激し合った成果が次々と報告されました。若い感性を生かし、独自性にあふれた解決策は、大学関係者や自治体担当者も気づかない課題の提示もあり、大いに盛り上がりました。, 甲南大学地域連携センター所長の佐藤泰弘教授は「学生が地域に出て、自分たちで企画を考え、責任を持って活動することで主体性が育まれます。学生はそれぞれの地域の持続可能性に気づくことでしょう。長期的な視点で考えるプロセスを大事に取り組んでもらいたい」と今回のチャレンジへの期待を話しました。, 徳島市チームは「持続可能な産業」として地元に伝わる伝統の「藍染め」に注目。大学生4人と徳島市立高校の生徒3人が、人口減が進む中、四国一の大河・吉野川が流れる街に受け継がれる藍の文化の保全と活性化策を考えました。, 甲南大学マネジメント創造学部の倉本宜史准教授とともに、8月下旬、徳島市で藍染め業者や市、大学などから聞き取りを実施。「藍の良さを伝える機会が不足」「消費者のニーズがわからない」などの声を聞き、実際に工房ではハンカチ染めを体験しました。チームリーダーの法学部3年、内間理紗さん(21)は藍の美しい青みを目の当たりにし、「化学染料には出せない自然な風合いなどがよくわかった」と驚きました。, 議論を経て、博物館などでの藍の企画展や、藍を育てる段階から体験できるツアー、畑の貸し出しなどを提案しました。いずれも「体験」に重きを置いて、使い道も多様な藍の魅力を伝える内容に。同高校3年の藤城三瑚さん(18)は「地元にいても知らなかったことが多い。徳島にとって大切な藍を残していきたい」と語りました。, 堺チームは大学生5人と市立堺高校生4人が、住民減少と高齢化を抱える泉北ニュータウンの再生をテーマにしました。, 西日本最大規模のニュータウンも誕生から50年。学生たちは、甲南大学経営学部の渡邊和俊教授と藤田順也准教授のもと、市役所やまちづくりの市民団体を取材。ニュータウン内を計24キロにわたって続く歩行者専用の「緑道」に焦点を当て、子育て世代の転入に役立てようと考えました。, 住民自身によるガーデニングで「緑道を花で囲む」と提案。自然に親しみながら子育てでき、幅広い世代の住民によるコミュニティーづくりにもつながる。法学部3年の井藤七美さん(21)は、「豊かな緑と花で、まちのイメージを変えられると思った」と話します。種は古紙回収費などを充てることとし、市民団体の取材をヒントに、日常的に楽しみ、今あるものを生かすように意識しました。同高校2年、桃崎祐成さん(16)は、「現場を歩き、話を聞いて、わがごととして考えられた」と振り返りました。, 和歌山市チームは、大学生5人と市立和歌山高校の生徒3人が、「交通手段を改善して住みやすい町をつくる」をテーマに選びました。甲南大学共通教育センターの岡村こず恵特任准教授のサポートで、市役所や地域のバス運営協議会、町づくりの団体などに取材。電動カートの活用とバス停の改善という二つの解決策を提案しました。, 4輪式の1人乗りで高齢者の間で普及する電動カート。バスの本数が少なく、駅も遠い地域で、コンビニや公共施設を拠点に、カーシェアリングのように地域住民が電動カートを共同利用できないかを探りました。試算した結果、利用料を月6千円程度に設定すれば、市内で最も高齢化が進む地区においても、黒字運営が可能になることがわかりました。, また、過去の市の調査報告書でバス停にベンチや屋根の設置要望が多い点にも着目。改修の具体的なデザイン案や、見やすい運賃表と時刻早見表の案も示しました。, チームリーダーを努めた経済学部2年の南野慎之介さん(19)は、「アイデアを出すだけでなく、調査とデータ収集をもとに有効性を検証することの大切さを学んだ」と話しました。, 「誰ひとり取り残さない」。SDGsの標語を掲げ、神戸市を定住外国人が過ごしやすい都市にしようと考えたのが神戸市チームです。, 大学生5人と甲南高校(芦屋市)の生徒4人で構成。日本語の学習支援ボランティアを経験した高校生の発案で、外国人児童の存在に注目。市、支援団体、インターナショナルスクールなどを取材し、「学校で独りになる」「周りに話しかけられない」との子どもの声を聞き、甲南高校2年の木島亮さん(16)は、「誰もが受け入れられる『多文化共生社会』になってほしい」と考えたといいます。, 解決策として示したのは「子どものSOSに気づける教員の育成」。外国人児童の進学率を上げる入試制度や、若者がボランティアで関わりやすい仕組みづくり、公設民営の学校の必要性にも踏み込みました。ちょうど期間中の9月、台風21号が関西に襲来。法学部3年の三浦麻由さん(20)は「外国の人は安全に避難できているか、と違う立場の人の見方で考えられるようになった」と振り返ります。, 指導した甲南大学法学部の久保はるか教授はグローバルな課題を地域で、地域の課題をグローバルに考える重要性を指摘。「色々な立場がある難しいテーマも、SDGsの指針で望ましい姿が見えてきた」と手応えを感じていました。, 稲田教授は「成果発表では思いも寄らぬアイデアを生み出す相乗効果を感じた。例えば、緑道という地元資源に着目した発想が面白い。電動カートのシェア提案で高齢者の公共交通を確保する提案は、実現可能性を秘めていた。ローカル(地域)の課題はグローバル(世界)につながっている。身近な地域を知り、関西に広げて考え、相互にヒントを得る。このチャレンジはイノベーションや起業を生み出す一歩となる場だ」と総括しました。, 9月に発表された成果は、さらに大学のWEBサイトや朝日新聞記事でも広く発信。12月23日(日・祝)に甲南大学が開く高大接続イベント「リサーチフェスタ」でも紹介される予定です。.