バトル・ロワイアルの映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全46件。評価3.2。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。 /.

「ザ•ハント」を見終えてタイムリーに、それともこのタイミングを狙ったのか、CSでやっていたので久し振りに観ました。本作のほうがよっぽど殺し合いに意味があり、ストーリーもメッセージもテーマもしっかりあったと思う。柴咲コウや栗山千明らが高評価されるのはもちろん、他の生徒役の俳優人たちもかなりの好演だったと思う。それにしても、ビートたけし以上にあの教師役が相応しい人物がいるだろうか。残酷なゲームをおちゃらけた口調で説明したかと思うと、突如ドスの効いた声で生徒を恫喝する。後の北野作品によく表れる静と動は表裏一体であり、動の瞬間の怖さがより一層際立つやり方だ。公開当時だいぶ物議を醸した作品だけれど、今ならもっと非難批判されているかもしれない。人は極限に追い詰められたら何でもしてしまう残酷な生き物、というのを中学生の殺し合いを通して伝えてしまうあたりはとても刺激的だし、人間の残虐さがより伝わると思う。ただ、残忍な殺し方ばかりクローズアップされてしまうのは仕方ないとしても、もう少し大人対子供となってしまった背景が描かれていたら、残酷な殺し合いにより一層意味を持つ気がした。, 無人島に集められた中学生が殺し合い、一人だけ生き残ろうとする漫画らしいが、監督が深作欣二なので、集団活劇として面白い。先生がビートたけしなので存在感抜群。公開時に観ているが、今回気付いたことは、この中学生たちが今の大人によく似ているな、ということ。, 有名な女優さん、俳優さんの初々しい演技が見れます❗️個人的に演技力がすごいと思ったのが、柴咲コウさんと安藤さんとビートたけしさんだなと思いました。役柄もありますが、三人とも狂気さが飛び抜けてるなぁと思います。かなり血しぶきが飛ぶし、殺しあいのシーンはグロさとキャラの本性が剥き出しになるのでかなりハードです。, 全員中学生には到底見えないところはさておき。藤原竜也は間違いないし、前田亜季、塚本高史、山本太郎…みんなうまい。が、安藤政信と柴咲コウがより抜きん出てたような。柴咲コウ×鎌・銃・スタンガンは強すぎる…。演者の皆さんは、当時みんな若いのにこの作品を走り抜けてすごいと思う。こんな作品撮ってたらおかしくなっちゃいそう。やっぱ役者ってすごいと率直に思った。北野が「一緒に死ぬなら中川」とか言い出すところが気持ち悪かった…。娘(の声)が前田愛、中川が前田亜季で、娘への思いや姿を中川に投影してるんだとしても、なんせ娘はこの時声だけだし死んだわけでもないので、あくまでも他人である中川に入れ込むところが理解できない。ただただ気持ち悪かった。女子6人のシーンは、絶体絶命の状況とはいえみんな叫びまくりで、しかも「そうなるでしょうね」っていう展開でしんどかったなー。光子と比呂乃のシーンの終盤で、急に映像の色味が変わったのはなんだったんだろう。全体的に展開がめちゃめちゃスピーディー。血が飛び散りまくる作品は苦手だけど、割とあっという間だった。, そんな馬鹿な!て設定の映画なので、内容に特にコメントは無い。話題の映画だったからレンタルして(当時VHSだったような)観た。でも、藤原竜也の記憶が全く無い山本太郎と安藤政信は覚えていたが。 今回久しぶりの鑑賞。 柴咲コウ、栗山千明、塚本崇史出ていたんだ〜と驚いた, ずっとずっと気になっていて、家に居ることが増えたので観てみた。20年も前の作品ですが、とても楽しめる作品になっていると思った。今では考えられない、豪華なキャスト陣揃っていて、ここから個々に活躍していったんだなと感じた。映画のシーンでは、人間は追い込まれると自分だけしか信じられなくなり、人間の深い部分が忠実に再現されているなと感じた。何もない日常では、友達だと思っていた人が、追い込まれる状況になると信じられなくなり簡単に裏切ってしまう。全員が信じあえれば、全員が助かる可能性がある中で、たった一人が信じられなくなると途端に崩壊してしまう。今現実で起きている、コロナウイルスに掛かった人間とその周辺への差別とどこか似ている気がする。みんなが助け合わなければいけないのに、他人を攻撃することで自分の身を守ることでいっぱいいっぱいになっている。そんなメッセージもこの映画に込められているのではないかなと感じた。, え?本当にこれ名作の名作なの?おもしろいよ、絶対好きだよ、って言われてからの鑑賞。たしかに俳優軍は素晴らしいとおもうし設定もかなりおもしろい。特に藤原竜也の生い立ちとか。ただ映像が暗すぎて誰が誰なのか全然分からないし別にホラーでもないからただの殺し合いを淡々と見てる感じ。これって本当に名作に入るの?, 主人公だけでなくクラスメイトそれぞれの過去の描写があって見易かったグロも程よい柴咲コウの狂気も良かった藤原竜也は間違いない, 2001年というとつい最近のように感じますが、20年も前の話なので、今活躍している30代前後の役者さんがとても若かったです。主人公七原秋也役の藤原竜也さんは当時19歳(多分)で、完全に中学生に見えました。高校生ならまだしも中学生ともなると普通はなかなか難しいところと思いますが、上手く演じきっていて凄かったです。無人島でサバイバルというとよくありますが、前まで仲の良かった友達と、自分が生き延びるために殺し合ったり、嫉妬や恨みから殺したり、全く単純でなく、命について考えさせられる点が意外でした。定期的な放送の際に流れるクラシック音楽は狂気じみていてアウトローな世界観にあっていて良かったです。また、ビートたけしさん演じる担任キタノも、彼だからこそのキャラクターになっていたと思います。ビデオのお姉さんとの掛け合いは最高(笑)様々な想いを抱えた登場人物たちが友人の目の前で死んでいくというなんともやりきれない気持ちになる映画でしたが、また観たくなりました。アクションもテンポ良く進んだので観やすく、R指定の映画にしては過激すぎるわけではないので、苦手な方にもオススメできます。(R指定がついたのは内容が扇状的だったからでしょうか?), 今をときめく?山本太郎がやや無理がある学生という…クビごと爆破でもってかれるシーンはなかなか強烈に覚えている。話題にはなったしモノマネもしたが、好きではない。, やっと見ました、バトルロワイアル。いや~これだわ。見てる間は怖くて嫌な気持ちなんだけど、鑑賞後の納得がものすごい。これが傑作と言われる所以も納得。この時間、これだけの登場人物、なのに魅せられるキャストたち…藤原竜也を筆頭にみんな上手いね。栗山千明の演技はおいておいて、柴咲コウすげえ!この二人の格闘シーンはたしかに日本映画史に残るわな・・・。担任のキタノの哀愁が絶妙にこの映画に影を落としていてそれもグッド。それがないとただの殺戮映画になってしまうところを、もうひと段階掘っているのが良い。深沢監督の作品もっと見るべきだよなあ。, 原作やマンガにあるような心の機微というものが、まるで抜け落ちています。それと、悲哀感が。だから、単なる殺し合いだけです。観る価値なしです。, 藤原竜也、柴咲コウ、栗山千明、塚本高史などドラマや映画で主役を張れる役者達が揃っていて、記憶に焼きつくほど印象的だ。内容としては、中学生が国の法律で島で殺し合いをしなければならないというストーリー。殺戮シーンがぶっ続けで起こるので心臓の弱い方はご注意を。私的には教師役のたけしが度肝抜かれる程はまり役。, 経済的危機による失業者の増加により権威を失った大人たちに反して加速的に暴走していく子どもたちに危機を覚えた政府は新世紀教育改革法、通称「BR法」を可決した。最後の1人になるまでクラス内で殺し合いを強いられた城岩学園中学3年B組を描いた問題作。当時の日本国内の雰囲気とも相まってかなり問題視された作品らしく、国会で今作を規制するべきとの声も上がったそうで注目度もかなり高かった様子。実際現代の名優藤原竜也を始め、柴崎コウや高岡蒼甫など現在のベテラン俳優たちが出演していたりと目に引くキャストが多かった。みんな若くて演技がちょっと大げさでニヤニヤした笑。特に栗山千明笑。全身全霊大嫌いって言葉遣い初めて聞いたわ笑。この頃の山本太郎は癖の強いいいキャラをしていて結構好きだなぁと思った。そしてやはり若かりし頃とあってかなかなか吠えない藤原竜也に焦ったく思っていた鑑賞後1時間過ぎ辺りで、パニクった女生徒の殺し合い現場に遭遇してしまい、なんでだよおおおと小さく嘆く藤原竜也に未来の片鱗を見た笑。あとエンドロールがDragon Ashの「静かな日々の階段を」でアガった!, 個人評価:3.6脚本や演出はハンガー・ゲームの方がリアリティはあるが、80年代角川映画を彷彿させる古典的な描写で作品を味付けしているので、非現実的なスチュエーションでも会話を成立させている。秀逸なシーンは、食堂で女子高生達が撃ち合うシーン。この場面だけは、少女達の演技、演出が光るものがあり、真に迫るものがあった。, 只の殺し合いを見せられて、面白いですか。シチュエーションを考える物語では有りません。風刺だと勘違いする人が多いのは困りものです。スリラーだと思う人も間違いです。戦争映画が戦争礼賛だと思う人がいないのに、この作品には偏見が多いののは辟易します。この作品の醍醐味は普通の高校生が殺し合いさせられる事の苦悩、恐れ、疑心暗鬼、愛、希望、失望、人生観、友情、それらの長い人生で考えることを凝縮させて観せてくれるところです。原作やマンガでは有りましたが、映画では皆無です。沢山の人が殺されるところを見せようとしたり、たけしの要らぬ登場シーンで、ドラマゼロで最初から最後までです。深作さんは死ぬ間際でボケてたんですかね。かなりいたい作品でした。, 社会風刺や反戦の意思はよく伝わる映画。この手の皆がムカつくばかりのグロく、ばかばかしい映画というのは、そのまま“反戦映画”として確立している。だから非難されまくるのが正しいのでしょう。話題にならないとダメなのです。ただ、これを単なる殺人技術のお手本映画としてしか捉えられない人が多いとなると、それだけ日本人は貧困な発想しかできないということをあらわしているのかもなぁ。 生き残るというサバイバルゲームの虚しさも教えてくれる。この映画を見て、「勝組」であることを誇らしく感ずるのは愚かなことかもしれません。 栗山千明、柴咲コウ、安藤政信などといった売れっ子を輩出しているのも興味深い。, 公開時に見た時は、原作にあったユーモアがごっそり削られていて残念な気持ちになった。小林勇貴監督が映画製作のきっかけになったとしてこの映画を挙げられていて久しぶりに見返した。するとやっぱり原作のユーモアがなく、ひたすらシリアスで息苦しかったのだが、景気良く若者がバンバン死んでいた。安藤政信さんはここから数年後『青春★金属バット』にご出演いただくことになるし、山本太郎さんは震災をきっかけに政治家になる。ここから今も活躍している人がたくさんいて、公開当時とは意味が違う面白さに満ちていた。 主要な登場人物ももうちょっと溜めてもいいのではと思うほどあっさり死んでしまう景気のいい殺人ぶりだった。, 【2週間無料トライアル】メジャーからZ級まで世界中のホラー映画・ドラマが《見放題》, “アマゾンズ”谷口賢志「劇場版 仮面ライダーセイバー」にゲスト出演!「何かの細胞が躍ります」2020年11月15日 09:30, 【「バック・トゥ・ザ・フューチャー」評論】35年を経た今でも容易には越えられない、エンタメの“ワールドレコード”2020年11月15日 06:00, のん×林遣都「私をくいとめて」 大九明子監督が語り尽くす“綿矢文学”の魅力2020年11月15日 11:00, 岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にカシラ役のインコが続投! 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