お役立ち情報を配信中!, 制御盤用キャビネット・ボックス、盤用クーラー、データセンター向け耐震サーバーラックなどの様々な製品情報、また導入事例、最新の市場動向、といった皆様のビジネス活動における有力情報をお届けしていきます。, ドイツに本社を置くリタールは、1961年に設立され、Friedhelm Loh Groupの中核会社として姉妹会社EPLANと共に、革新的な製品、確かなエンジニアリングソリューション、そしてグローバルサービスを三位一体として捉え、産業機械製造、プラントエンジニアリング、自動車産業、IT業界まで、様々な分野において展開しています。, インダクタンスはコイルの形状によって変わります。ここではソレノイドコイル(単層コイル)のインダクタンスについて考えてみましょう。ソレノイドコイルのインダクタンスは、次の式で表されます。, 電源とスイッチに、コイルと負荷(ランプ)が並列に接続された回路をつくったとき、スイッチをONにすると電流は緩やかに増大します。しかし、スイッチをOFFにしたときは瞬時に電流が小さくなるため、電流の変化率(ΔI/Δt)が大きくなり、もとの電源電圧より高い起電力が発生します。その結果、コイルと並列に接続されたランプは瞬間的により明るく点灯し、消灯します。この起電力によりランプが点灯している時間は、すでにスイッチはOFFになっているため電源からの電圧はかかっていません。コイルに電流が流れることで発生した磁界がエネルギーとして蓄えられ、それが瞬時に放出されるため大きな起電力が発生しているのです。このエネルギーには次のような関係が成り立ちます。. よぉ、桜木建二だ。理系のみんなはコイルと電流の関係はしっかり分かっているか? コイルは電気回路や電子回路の中で磁気的な作用もあるが今回はコイルと電流の関係に絞って一緒にみていこう! 【スタ … ただし、消費電力は前者はV^2/yであるのに対し、後者はV^2/xyであるため、x巻きの方が1/xで済むことになります。, タイトルのとおりパソコンを使って電気回路の図を書きたいのですがどうすれば良いのでしょうか? コイルに電流を流して、電流を切るとコイルはさらに電流を流そうとする力が働きますが、この現象を何と呼ぶのでしょう。誘起電圧や逆起電力とは違いますよね。「自己誘導」とか、「誘導起電力」とか、「逆起電力」でよいと思います。直流 >>>金属については、温度が上がると粒子が熱振動し自由電子が流れにくくなるというようなことを聞いたことがありますがあっていますか? 半導体の中において金属の自由電子に相当するものは、電子とホールです。この2つは電流を担う粒子ですので、「キャリア」(運ぶ人)と言います。 『1巻きの抵抗→yとすると、1巻き=V/y だいたい合っています。 いろいろなフリーソフトが出てきますよ。 コイルは、電気により磁界を生み出すことでさまざまな働きをします。その働きのもとになっているのが、インダクタンスとリアクタンスと呼ばれる作用・現象です。コイルが持つ特性と働き、インダクタンスとリアクタンスについてどのような関係があるのかを解説します。, コイルの働きを考えるうえで、切り離せない関係にあるのが電磁誘導とレンツの法則、そしてリアクタンスとインダクタンスです。, コイルは電線をらせん状に巻いた構造をしています。ここに電気を流したとき、電磁誘導により磁界が発生します。この電磁誘導が、コイルのさまざまな働きのもととなる現象です。, 磁界と電流の間には、互いに変化を妨げる方向に働くという不思議な関係があります。電流が大きくなると逆向きの電流を発生させる方向に磁界が発生し、電流が小さくなるとそれを大きくする方向に磁界が発生します。また、電源から電流が供給されていない状態でも、磁界の変化を妨げる方向に電流が生じます。この電流と磁界の向きについての法則が、レンツの法則です。, このようにコイルは、流れる電流に変化があったとき、磁界の発生によってそれを妨げ、抵抗のように働きます。この働きをリアクタンスと呼び、その力の大きさをインダクタンスといいます。, コイルが起こす不思議な働きは、電磁誘導とレンツの法則、リアクタンスとインダクタンスによるものなのです。これらの原理から、コイルは電流の変化を吸収し安定させ、交流電流を通しにくく直流電流のみ通すという性質を持ちます。また、トランス(変圧器)が交流電圧の昇降を行う原理は、コイルの働きを応用したものです。, コイルが電磁誘導やレンツの法則、リアクタンスとインダクタンスによってさまざまな働きをするとき、そこにはいくつかの法則が成り立ちます。, コイルに流れる電流が変化したとき、コイルが発生させている磁界も変化します。この磁界の変化により電磁誘導が起こり、コイルに起電力が発生します。この現象を自己誘導と呼び、起電力と電流の変化率の間には次の関係が成り立ちます。, コイルは電流の向きや大きさに変化があったとき、それを妨げるように磁界を発生させます。この作用から、直流電流はそのまま通しますが、交流電流に対しては抵抗のように働き、スムーズに通しません。この性質を、コイルの誘導性リアクタンスといいます。誘導性リアクタンスについての関係を表すのは次の式です。, このとき、誘導性リアクタンスを抵抗とみなすと、オームの法則により次の関係が成り立ちます。, L:インダクタンス[H] k:長岡係数 μ:透磁率[H/m] N:コイルの巻き数 S:コイルの断面積[㎡] l:コイル長[m], インダクタンスの大きさはコアの透磁率とコイルの断面積に比例し、巻き数の2乗に比例しています。このことから、インダクタンスを大きくする条件として次のようなことが関係しているとわかります。, このような関係から考えると、大きなインダクタンスを得るためには単層巻きより多層巻きのほうが有効です。, しかし、コイルの巻き数を単純に増やした場合、巻いた層と層の間がコンデンサのように働き、電荷を蓄える性質を持つようになってしまいます。このため、余分な性質を除外する方法として工夫された巻き方が施されます。, より大きなインダクタンスを得るために有効な多層巻きには、次のような種類があります。, また、インダクタンスを高くするためコアによく使われる透磁率の高い(=磁化されやすい)物質は、次のようなものです。, コイルは電気によって磁界をつくり、それによってより大きな電気を生み出す不思議な働きをします。その特性は、トランスや車のイグニッションなど、現代文明に必要不可欠な場面に深く浸透しています。コイルの働きに支えられて、人は電気をさまざまな用途で便利に使えているのです。, 総合カタログ35総合カタログ35は、IT業界・製造業で使用される当社製品をすべて網羅し、設計者、開閉装置(スイッチギア)メーカー、データセンター事業者のニーズを満たします。世界中で幅広く使用されている産業用キャビネット・ボックス、分電・配電システム、温度管理システム、ITインフラストラクチャ製品ラインアップの詳細情報を、936ページにわたってご紹介しています。, メルマガに今すぐ登録! 中性の水溶液の温度が高くなると、H2O が H+ と OH- とに解離しやすくなり、H2O に戻る反応が劣勢になります。 N巻きコイルとソレノイドコイルの作る磁界Hについてなのですが、 円形コイルの中心にできる磁界はI/(, 沸騰とは蒸気圧と外圧が等しくないとき沸騰は起こらないと教わりましたがなぜなのでしょうか? 表面付近の, 電磁石のコイルの巻き数と電圧の関係.至急お願いします。 だいたい合っています。 参考URL:http://computers.yahoo.co.jp/download/vector/win.html, 金属は温度が高くなると抵抗が大きくなり、半導体は温度が高くなると抵抗が小さくなるということで、理論的にどうしてそうなるのでしょうか。 >>>金属については、温度が上がると粒子が熱振動し自由電子が流れにくくなるというようなことを聞いたことがありますがあっていますか? 電子の濃度とホールの濃度に違いがあったとしても、一定の温度においては、両者の濃度の積は一定です。 >>>半導体についてはまったく理由がわからないので詳しく教えて頂くとありがたいです。 >>>半導体についてはまったく理由がわからないので詳しく教えて頂くとありがたいです。 追加して言えるのは、このときの磁界強さはV/xyと巻数xとの積なのでV/yとなり、1巻きでもx巻きでも磁界強さは同じである。

関係があるようでしたらこれも教えて頂くとありがたいです。, こんにちは。 コイルの働きを考えるうえで、切り離せない関係にあるのが電磁誘導とレンツの法則、そしてリアクタンスとインダクタンスです。 コイルは電線をらせん状に巻いた構造をしています。ここに電気を流したとき、電磁誘導により磁界が発生します。この電磁誘導が、コイルのさまざまな働きのもととなる現象です。 磁界と電流の間には、互いに変化を妨げる方向に働くという不思議な関係があります。電流が大きくなると逆向きの … 半導体...続きを読む, ※各種外部サービスのアカウントをお持ちの方はこちらから簡単に登録できます。 テスラコイルコイルの近くで電球が光るのは有名な話ですがなぜ電球は電源に繋がってないのに光るんですか? 意味の分からない所があれば補足しますので回答お願いします。, ソレノイドの磁界の強さH=xI(xは巻数、Iは電流値)で表せます。 ●印加電圧をVとすると1巻きの電流値はV/yである。したがって磁界強さはV/y ●1巻きの抵抗がyなのでx巻きの抵抗はxyとなる。そしてx巻きのときに流れる電流はV/xyであり(題は分母分子が逆になっているので誤り)、1巻きの電流に比べると1/xになる。 4.誘導電流を大きくする方法 ① 磁石をすばやく動かす 。 ② コイルの巻き数を増やす 。 ③ 磁力の強い磁石を用いる 。 ②③の方法は実験装置に手を加えていることに注意です。 問題文に 「実験装置は何も変えずに誘導電流を大きくする方法を書け」 それをマクロで見たとき、電気抵抗の上昇という形で現れます。 お客様の許可なしに外部サービスに投稿することはございませんのでご安心ください。, http://www14.plala.or.jp/phys/hs-phys/30.html, 一様な磁界の中に磁界の方向と角αをなして初速度vで入射した電子はその磁界の方向を軸とするらせんの上を, 電磁石を強くするコツなどありますか? これ↓はどのように考えたらこういう風に表せるのですか?\(゜ロ\)(/ロ゜)/ コイルをたくさん巻くと、一本の巻き線を流れる電流は巻いた数だけコイルの周りを回ります。 だから100ターンより1000ターンの方がコイル芯を取り囲む電流は10倍多くなります。 だから磁場は強くなります。 これで解るでしょうか。 金属については、温度が上がると粒子が熱振動し自由電子が流れにくくなるというようなことを聞いたことがありますがあっていますか? ホールは、半導体物理学においてプラスの電子のように扱われますが、その実体は、電子が欠けた場所のことを表す「穴」のことであって、おとぎ話の登場人物です。 コイルの誘導起電力についてですが、画像のようにコイル1、2か鉄心に巻いてある時、Iを流すとコイル2に, 物理の磁界の問題について質問です 問題 コイルと棒磁石が図のように配置されている。矢印の向きに電流を, 電磁気学についての質問です。 一様な磁界Bが存在する空間に、初速度vで磁界の方向と角αを成して電子を. それと同様に、真性半導体においても、温度が上がると電子とホールが発生しやすくなるのに比べて、両者が出合って対消滅する反応が劣勢になるため、両者の濃度の積は増えます。 x巻きの抵抗→xyで、x巻き=xy/V=1巻き/x』 コイルの巻き数を多くすると、電磁石が強くなる、という事の理論を説明した物が下記です。(?)

11/14 17:58. 電流を強くする、巻数を多くするの基本的な事はわかります。 自分. 例えば、抵抗の記号等をオートシェイプを使って作ると時間がかかりすぎてしまいます。もっと効率よく回路図を書ける方法を教えて頂きたいです。, 下記のURLで「電気回路」で検索してみてください。 キャリアが増えるので、電流は流れやすくなります。, こんにちは。 よさそうなのをダウンロードして使ってみることです。 つまり、電磁石の磁界の強さH(A/m)というのは巻数と電流値の積で決定されます。 そこで題意ですが、 馬鹿なわたしでも解るように説明して下さると嬉しいです。(;O;) >1巻きの抵抗→yとすると、1巻き=V/y 金属については、温度が上がると正イオン(自由電子が引っこ抜かれた残りの原子)の振動が激しくなるので、自由電子が正イオンに散乱されます(進路を乱されます)。

あと自分で調べていたところ「バンド理論」というのを目にしました。 磁束密度が一様な磁場を進む正方形回路に生じる電流と誘導起電力と磁場から受ける力についての問題を解説することによってこの分野の理解が深まればいいなと思います!, 特に、磁場によって受ける力の向きや、正方形回路などのコイルに生じる電流と誘導起電力の向きについて、勘違いしてる人が多いので、しっかり読むようにしてください!, 公式をただ覚えるだけでなく、実際に例題を解いてみて、公式の使い方と理解を深めれたらなと思います!, 上の図のように、の抵抗値をもつ抵抗が二つ付いた長さLの正方形回路が磁束密度Bである磁場を速度で進む時を考える。磁束の方向は、画面の奥から手前に向かった方向であるとする。, 上の図のように、正方形回路の辺adが磁場の領域の左端と重なった時をt=0とし、0tを考える。この時、正方形回路に流れる電流の向きと大きさを求めよ。また回路全体の速さをで保つための外力の方向と大きさ求めよ。, 上の図のように、tの時を考える。この時、正方形回路に流れる電流の向きと大きさを求めよ。また回路全体の速さをで保つための外力の方向と大きさ求めよ。, t=0からt=までに、二つの抵抗に発生したジュール熱Jと外力がした仕事Dをそれぞれ求め、J=Dであることを証明せよ。, (1)の解き方がわかれば(2)と(3)も同じ要領で解けるのでしっかりと読むことをお勧めします!, 正方形回路の電流と速さをに保つための外力を求めるには、まず誘導起電力Vの大きさと向きを求める必要があります。, 誘導起電力の求め方には二つの方法があります。今回は両方紹介しますが、片方だけ理解するのではなく、どちらの解法もマスターすることをお勧めします。, 辺adが磁場の領域に入れば入るほど、コイルabcd(正方形回路)の中の磁場の面積Sが増えることをイメージしましょう。, このとき、上向き↑の磁束の領域が増えるので、コイルの中を通過する↑の数は多くなります。コイル(正方形回路)はそれを嫌がって下向き↓の磁場が発生するように起電力を発生させます!, 右ねじの法則より、下向きに磁場を発生させようとするには、時計回りに電流を流せばよいので、誘導起電力は正方形回路の電流がa→d→c→bの向きに流れるような方向になります!, 磁束密度が一様な電磁誘導では、磁束を切る辺に電池が発生するので、辺adに電池が取り付けられます。, Sはコイルの中の磁場が存在する面積で、コイルは速さで磁場の領域に入って行ってるので, となります。ここでの式に注目すると、時間tが含まれていることから、コイルの中を通過する↑の数は、時間によって変化するということがわかります(この場合磁束(↑の数)は増えていく)。, コイルの中を通過する磁束が時間変化すると、誘導起電力が発生するということを覚えておきましょう。, 誘導起電力の大きさはコイルの中を通過する磁束が単位時間あたりにどれくらい変化するか, この時、磁束密度Bと正方形回路全体の速さと長さLは常に一定なので、定数として考えます。, 上では、正方形回路をコイルを仮定して誘導起電力を求めましたが、もう一つの求め方として、正方形回路を4つのまっすぐな導体棒がつながったものと考える方法があります。, 辺adの導体棒が磁束↑の中を右に進むのですが、磁場は磁束線を切るように進む導体棒の動きを嫌うので、進行方向とは逆向きに力を発生させます。, 進行方向の逆向き(左向き)に力を発生させるには、磁場が上向き↑なので、フレミング左手の法則よりa→dの方向に電流を流すように、誘導起電力を発生させます。, 誘導起電力の方向は、導体棒の進行方向とは逆向きに磁場による力がかかるように、電流の向きを考えること。フレミング左手の法則を使うこと。, また、正方形回路の辺abと辺dcの導体棒を考えると、導体棒は磁場の領域に入っているものの、磁束を切るように進行しないため、磁場から受ける力は無い。, 誘導起電力を求めるのに、二つの方法を紹介しましたが、後者の方法は前者に比べて簡単に求まるものの、磁束密度が一様な場合しか公式が使えないので、前者の磁束の時間微分で求める方法をマスターすることをお勧めします!, 上の二つの方法により、(1)の0の時、正方形回路の辺adの導体棒でa→dの方向に大きさがの誘導起電力が発生することがわかりました。, 上で、(1)のとき正方形回路が磁場から受ける力について、説明しましたがもう一度おさらいしましょう。, 正方形回路に電流がa→d→c→bの向きに流れるので、磁場に踏み込んだ部分の導体棒は磁場による力を下の図のように受けます。, 辺adの導体棒について考えると、導体棒は磁束↑を切るように進むので、磁場はそれを嫌がって進行方向とは逆向きに力を発生させようとします。その力を発生させるためにa→dの方向に起電力を発生させ、a→d→c→bの向きに電流を流します。, その結果、辺abと辺cdの導体棒にも電流が流れるので、結果的に磁場の領域に入っている部分だけ磁場による力を受けるのですが、この二つの力は大きさが等しく、方向が真逆なので打消し合います。, 正方形回路の速さを一定のに保つには、辺adが受ける磁場による力と同じ外力が必要になります。, とにかく、コイルを磁場の領域に入れるのは、磁場による反発があるので力が必要ということを覚えておきましょう!, まず正方形回路をコイルと仮定し、コイルの内部の磁束(磁束線↑の数)の時間変化を考えてみましょう。, 図を見たらわかりますが、コイル(正方形回路)は、磁束密度が一様な領域を移動しているので、コイル内部の磁束(↑の数)は変わりません。, の時間変化がないということなので、コイルに起電力は発生しないということになります。ゆえに, 電流が流れないと、磁場による力も発生しないので、速さをに保つための外力も必要ではありません。ゆえに, 辺abと辺cdの導体棒は、磁場の領域を刺すように移動するため、磁束線にはぶつからず磁場の影響は受けません。, 辺adと辺bcの導体棒は磁束線↑を切るように(↑を切るように)移動するので、磁場はそれを嫌がって進行方向とは逆向きに力を働かせようとします。, 磁場は左向きに力をかけようとするには、導体棒adではa→d向きの、導体棒bcではb→c向きの電流がほしいので下の図のように誘導起電力が発生します。(電流の向きはフレミング左手の法則から), 同じ起電力の電池が向かいあった形で配置されているので、互いに打消し合って回路全体の起電力は0となります。, 磁場は辺adと辺cbに力をかけようとしますが、結果として誘導起電力が打消し合い電流は流れないので、磁場による力は発生しません。, (1)のように、コイルを磁場に入れるのは力がいるのですが、コイル全体が磁場の領域に入りきったら、移動に力はいらないということがわかります!, (1)の正方形回路が磁場の領域に入っていく時、(2)の正方形回路が磁場の中を移動する時についてそれぞれの誘導起電力・電流・磁場による力について考えました。, の時にコイルが磁場から出ているということになっていますが、計算上ややこしいので下の図のように、で出始めることにしましょう。, (1)、(2)と同じように、正方形回路をコイルとして考えて、コイル内部の磁束(磁束線↑の数)について考えましょう。(3)の状況を立体的に考えると、下の図のようになります。, コイルは磁場の領域を出ていくので、コイル内部の磁束(磁束線↑の数)が減っていくイメージを持ちましょう。, コイルは内部の磁束の変化を嫌がるので(磁束↑の数が減っていくのが嫌)、このとき上向きの磁場を発生するように起電力を発生させます。, 上向きの磁場を発生させるには、右ねじの法則よりa→b→c→dの方向に電流が流れるように起電力を発生させます。, 起電力は、磁束線にぶつかって進む(磁束線を切るように進む)導体棒に発生します。今回は辺bcの導体棒に誘導起電力が発生します。, 誘導起電力が発生する場所と向きがわかったので、次は誘導起電力の大きさ(電圧の大きさ)を求めましょう。, 上の図の左の時のように、の時、辺adは磁場の領域から出始めるので、真ん中ののとき、辺adと領域の右端の距離はとなります。, 上の式からわかるように、磁束は単位時間当たりBvLずつ減少してるので、誘導起電力の大きさVは, この時、辺bcの導体棒には磁場による力がかかり、フレミング左手の法則より進行方向の逆向きにかかることがわかります。, となります。ゆえに正方形回路の速さをに保つには、磁場による力と同じ大きさの力で手を使って押さないといけないので(外力)、, (1)と(3)で、コイルを磁場の領域に入れたり、磁場の領域から出したりするには動かす方向に力が必要ということがわかります!, (1)と(2)同様、(3)も正方形回路を4つの導体棒として考えるやり方を考えてみましょう。, 正方形回路が磁場の領域から出る時、磁束を切るように進むのは辺bcの導体棒だけなので、磁場はそれを嫌がってbcのは進行方向の逆向きに力をかけようとします。, 辺bcに左向きの力をかけるには、a→b→c→d向きの電流が必要なので、辺bcにb→c向きの誘導起電力を発生させます。, 電流がa→b→c→dの向きに流れる時、回路の磁場上にある部分は、磁場による力を受けます。, 辺abと辺cdの一部分にかかる力は、それぞれ同じ大きさで向きが真逆なので打消し合います。, 辺bcの導体棒は磁場によって進行方向の逆の力を受けるので、正方形回路の速さを一定のに保つには、外力が進行方向に必要となってきます。, 回路図は上のようになりますが、同じ起電力の電池が向かいあう形になるので、電流は発生しません。電流が発生しないとなると、当然抵抗にジュール熱は生じません。なので(2)で生じる回路全体のジュール熱は, (1)の時間帯の回路とは、電池の位置と向きは違うが、流れる電流の大きさも、電流が流れる時間も等しいので, 質量mの物体を、床を引きずってlだけ動かしたときに必要なエネルギー(外力の仕事)は?床との動摩擦をμ’とすし、重力加速度をgとする, 物体と床が押し合う力の大きさはmgなので、物体を動かすときに生じる動摩擦力はmgμ’, (1)の正方形回路を速さで磁場の領域に入れる時、進行方向とは逆向きに磁場から力を受けるので、手で進行方向に同じ力で押さなければならないということがわかった。, (2)のとき、正方形回路には電流が流れず、磁場からも力を受けないということがわかったので、正方形回路を速さで動かすのに外力は必要ないことがわかった。, (3)の正方形回路を磁場の領域から出すとき、(1)の時と同様、手で進行方向に力を加えて速さをの一定に保った。この時の外力の大きさはで、移動距離はLなので、外力の仕事は, (1),(2),(3)を通して、正方形回路を速さで動かすのに必要だった外力の仕事Dは, 導体棒が磁束線を切るように進むとき、それを嫌って導体棒の動きを止めようと進行方向の逆向きに力を発生させようとします。, 磁場は進行方向の逆向きに力を発生させようと電流を流すために、起電力を発生させます。, この起電力の向きは、磁束線の向きと、磁場がかけようとする力の向きからフレミング左手の法則で求めること!, (1)の上向きの磁束↑が増える時、それを嫌がって下向きの磁場を発生させるように電流を流そうとし、起電力を発生させること, (3)では上向きの磁束↑が減っていくので、それを嫌がってコイルは上向きの磁場を発生させようと電流を流すように起電力を発生させます。, →単振動の運動方程式を3Stepで立式!周期と角速度の求め方!(必須:★☆☆☆☆☆), Step3の単振動の振幅Rと速さの最大値を求める方法を詳しく知りたい方は次のページを読んでください。, →単振動の振幅と速さの最大値の求め方!単振動エネルギー保存則をマスターせよ!(必須:★★☆☆☆☆), 浮力が関係する水中の単振動!単振動エネルギー保存則を使って解く問題!(問題レベル標準:★★★★☆☆), 熱力学が関係するピストンの単振動!運動方程式の近似を用いて解く!(問題レベル:難★★★★★☆), コメントは一般公開されない(ブログ運営者しか見れない)ので気軽にコメントしてください!, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, ぽんずの心理を運営者、ぽんずです。旧帝大(国立大)理系に合格した後、物理の塾講師としてバイトをしていました。受験生が教科書や参考書を読んでも理解しにくいところを中心に解説できたらいいなと思います。, 【高校物理】コイル・導体棒の誘導起電力・電流の方向と大きさの求め方!正方形回路の問題と解説!, 磁場は磁束線を切るように進む導体棒の動きを嫌うので、進行方向とは逆向きに力を発生させます. それをマクロで見たとき、電気抵抗の上昇という形で現れます。 上の図のように、の抵抗値をもつ抵抗が二つ付いた長さLの正方形回路が磁束密度Bである磁場を速度で進む時を考える。磁束の方向は、画面の奥から手前に向かった方向であるとする。 (1) 上の図のように、正方形回路の辺adが磁場の領域の左端と重なった時をt=0とし、0tを考える。この時、正方形回路に流れる電流の向きと大きさを求めよ。また回路全体の速さをで保つための外力の方向と大きさ求めよ。 (2) 上の図のように、tの時を考える。この時、正方形回路に流れる電流の向きと大きさを求めよ。 …