その築城の完成は、もうあと一歩のところまできていた。, 一方、毐国では、突然の騒動が巻き起こる。 出会った頃から変わらずずっと愛している、 コミックス派なので、あくまで想像の範囲ではありますが、相関図を頭の中で描いてみました。, まずは、太后が楚王との繋がりを推測していた虎歴。 ブログを報告する. 己が呂不韋に踊らされていたのだということを悟る。, 呂不韋は、毐国軍に咸陽を攻め落とさせ、 (リニューアルした巻頭のキャラクター紹介ページでは、何故か新髪型バージョンではなく旧髪型のカットが使われていますが), "対魏の前線地〜"とあるから、普通に現在の対魏守衛の前線と思っていたけど、 読み返してみると、なんか趙高の動きもあやしい気がするんですよね。。。 貂は果たして孫築さんの嘘に騙されているのでしょうか?, 加冠の儀の前に、昌平君が昌文君に目くばせ的なことをしていたのも気になる! 呂不韋から此度のシナリオを実現させるために毐国に送り込まれた手先なのでしょう。, 虎歴 : 「実は初めの雍にて出産した時に 一人の御仁にだけ知られてしまっていた あの御仁にな‥‥」, もし呂不韋が太后の隠し子の件を知っていたとなると、前巻で朱凶を使って太后と嫪毐を探っていた呂氏四柱・李斯にも、知らせていなかったということで。, 37巻ラストで、李斯が送りこんだ朱凶がムタみたいな奴に始末されていて、隠し子の件は闇に葬られていたけれど、 政陣営の味方なのか?やはり敵のままなのか?!, 呂氏四柱であり、軍総司令でもある昌平君の出方は、おそらく次回の超重要ポイントになりそう。, 利口な貂のこと、きっと何かに気づいているはず。

それとも、単純に"邯鄲の宝石"に心奪われ、恋に落ちた後に思いついたシナリオだったのか。, どちらにしても、"唯一心を奪われた女"に対し、9年もの間趙へ放置した非道すぎる行為は、普通の人間には出来ないでしょう。, 完全に破滅しかない未来ですが、太后のために覚悟を決めて立ち上がる嫪毐の今後を、少しだけ祈りをこめて見守りたいです。, 誰と誰が通じていて、誰が誰を欺いているのか。 政は晴れて帯剣し、加冠を済ませ、 信を立派な将軍に導いていってほしいと願いますな。, まず太后の側近宦官・趙高ですが、あのハァハァキャラは一体‥‥?! 隆国のあのマイルドなシブキャラ、好きだったのに‥‥!, まあ、機転が利くということは、 もう、いらんことして〜。。。 将軍まで本当にあと一歩、短いようで長かった。 (この時は黒ずくめで顔は唇しか見えませんでしたが) 久々に内面側のキングダムを堪能できる巻だと思います。, その毐国では、太后の側近宦官である趙高(ちょうこう)が政治的手腕を発揮し、国としての骨格を一手に作り上げていた。, 有能な文官を他国から買い集め、金を使って大国・"楚"と裏で繋がるなど、大方の予想に反して毐国は着々と独立国家としての体を形づくっていく。, 呂不韋は、相国として政治的な話をしに来たのではなく、 現在は前髪伸ばしてますからねぇ。 と一方的に告げると、 総じて細かい性格のはずだということで‥‥ 今巻では内情が丁寧に描かれ、 「今すぐどうこうはしないが、いい駒が手に入った」 【キングダム】感想ネタバレ第38巻まとめ キングダム 38 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 原泰久 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/04/17 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る 秦国内、最終決戦へ。大王派と相国派が競う秦国内に、第三勢力として突如誕生したアイ国。 "帰る場所=飛信隊" 第31代秦国大王として承認される。 いよいよ著雍を拠点とした魏国攻略戦が始まる。 毐国軍に忍び込ませた配下達を使って咸陽を壊滅させることで、王族を一人残らず虐殺する算段であった。, 秦王家の血を根絶やしにした後、 旧王都・雍(よう)で政の"加冠の儀"が行われる日、咸陽の主要人物が雍に入り、咸陽を留守にする好機を狙い、急襲を決行すると宣言した。, 式典には、秦国名家の面々だけでなく、敵国である六国の使節団も参列し、錚々たる顔ぶれが集う。 最初は昌平君かなとも思ったけど、 デキる男に間違いはないようですが、 ここではっきり羌瘣が否定したことでホッとしました。, と同時に、信とのどうこうはともかく、羌瘣にとって自然に | 羌瘣の前髪が短いけど、もしかして過去話? 威圧ではなく包み込むような政のたたずまいに、 誰もが息をのむ。, 式典は滞りなく進み、 呂不韋の予想外の発言に思わず固まる太后を置き、立ち去っていった。, 著雍での対魏戦、そしてその後の築城と防衛戦の功により、騰将軍が秦国二人目の大将軍に任命される。 でもそれじゃあ過去すぎるか。 太后と嫪毐の間の"不義の関係"が側近達の知るところとなったのだ。, 毐国大臣・虎歴(これき)の報告では、 色々予想するだけでめちゃくちゃ面白いです。 まさか以前の対魏・廉頗戦の時の時期設定? そして太后も式典に参列する。, 政が宮内に姿を現した瞬間、 今後の展開を考えると、"サイ"戦で掴んだ心を再び政から離す理由も見当たらないし。 咸陽に隠し子の存在がバレたと(おそらく)嘘をつき、咸陽攻めを扇動した張本人です。, 80ページから、樊於期(はんおき)将軍と繋がっていることと、 "毐王様"などと呼ばれ天狗になりかけて我を忘れていた自分を律し、 なんかあやしい奴なのか?単純に太后の味方なのか?と疑ってはみたものの、 秦国内、最終決戦へ。大王派と相国派が競う秦国内に、第三勢力として突如誕生したアイ国。そして年が明け、いよいよエイ政の加冠の儀が近づくが…!? との返しの言葉は強がりでも嘘でもなく、本当なんだな。(加えて、"あっち"もすごいことが重要なのでしょうけども。), かつて呂不韋が"美姫"に近づいたのは、 やっぱり、(途中一時離脱したとはいえ)生え抜きメンバーである羌瘣にはずっとここに居て欲しいのです。, それから今回、今まで激シブの存在感だったはずの隆国が、まさかのネチネチキャラにキャラ変していたのは衝撃でした。 哀しくも切ない背景がみられました。, それにしても、第406話27ページ・"美姫"過去シーンの可憐な美少女ショットからの、28ページ・"毒婦太后"ショットは衝撃でしたね‥‥。, 後から読み返すと、呂不韋的にもひとつの覚悟を決めた表れの発言だったのかもしれません。 久々の登場に、 キングダム 410話"二つに一つ" 結局、虎歴がロウアイをそそのかし、 咸陽を攻めようとしたが、 ロウアイは独断で決めることをせず、 この件を太后と相談してから決めることとした。 それから十日後、 太后が城に戻る。 城では大臣たちが騒いでいる。 虎歴は、毐国の暴走により秦国が乱れることを期待する楚王の手先としてに毐国に潜り込んでいたのだと悟る。, 魏国攻略や楚軍侵攻防衛のために多くの兵は出払っており、中央が手薄となっている今は絶好の好機であると説明する。, 毐国が落ちれば9族にわたりさらし首になるであろう罪深き反逆罪、 ふたりの間に出来た隠し子の存在が咸陽にばれ、怒った咸陽は毐国を討つべく軍を興す準備に入っているという。, 虎歴は、秦軍が攻めてくる前にいち早く挙兵し、奇襲をかけるよう嫪毐に促すが、 そして信と王賁は、ふたり揃って四千人将から五千人将への昇格が決定した。, 著雍守備戦での功を考えれば、作戦を描き勝利に導いた王賁と信が同列昇格なのはおかしい、と玉鳳隊からは怒号が飛ぶも、 すっかり虎歴大臣の扇動に流されてしまっていた。, 太后は、暴動を促す虎歴の後ろだてには出身地である"楚"がついていると推測。 とは言いつつも、貂を軍師学校に入れた時に 信の次の戦も、政の加冠の儀もしばらく先延ばしかよ〜。。。 と邪魔に思っていたわたくしでしたが、 嫪毐は、毐国で平穏な生活を望む太后の真の願望を知るが故に、即断を避ける。, 10日が経ち、大多数の側近達は太后に対し早急に挙兵するよう非難しはじめ、 ただの性奴隷だと思っていた嫪毐が見せる、太后への想い。, 破滅の道を進む2人の間には、いつしか子どもを通して穏やかな絆のようなものが生まれていたんですね。, 嫪毐は太后の"心を休めたい"という願いを叶えるために、 とか昌平君が言ってたことも今さら気になりだしたり。(キリがないなー), 次巻は、そんな昌平君の動きに注目です。 (初めはコレも呂不韋の何かしらの作戦か?と疑ったぐらいでしたが。), 王賁の将軍昇格はあえて見送られたようでしたが、こういう"分かってる"上司の存在は有難いと思うなあ。 太后のために毐国を揺るがぬものにしようと決意。, ‥‥なんの取り柄も持たなかった嫪毐が、いきなり凄まじい権力を手にした上で、金や名誉欲に狂わずに我を取り戻したことが、(太后への想いに対し)健気すぎて泣ける。, 太后が言った「あーそうさ あんたの百倍やさしいよ」 の"御仁"とは、呂不韋なのでしょうか。 もし呂不韋が太后の隠し子の件を知っていたとなると、前巻で朱凶を使って太后と嫪毐を探っていた呂氏四柱・李斯にも、知らせていなかったということで。 最低限の守りの砦が完成すれば、 そして呂不韋は、緊急事態が起こったため、"加冠の儀"は中止すると宣言する。, 表紙もインパクトありましたが、政の正装姿は本当に素晴らしく王の風格が溢れてました。, 今までの太后様には、呂不韋に人生を狂わされた色情魔、ぐらいの印象しかありませんでしたが、 そもそも後のシナリオを実現させるための品定めだったのか。 太后に向かっては 飛信隊のメンバーや信は、将軍まであとひとつの位となった今回の昇格を素直に喜んだ。, 五千人将となった信は、隆国将軍の下につき、著雍防衛や築城の任務にあたっていた。 史実の数が少なく王翦列伝などから読み解く以外、信の痕跡を辿ることが難しい。紀元前225年、楚を攻める時に王翦が「60万いる」と言ったことに対し、信は「20万の兵で落とせる」といい、蒙恬とともに行き郢周辺の楚軍を破ります。 その後、三日間追跡され、項燕大敗し将軍を7人も倒される結果に … 「どうかここで静かに余生を過ごせ」

宮内は歓喜の渦となった。, 太后は、式典に参列しながら内部の様子を見て、"隠し子"の存在が咸陽に漏れていないことに気づくと同時に、 どっちにしても‥‥萌え‥‥続きが気になる!, ajarさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog

宮内の空気が明らかに変わったのを、 でも"御仁"と言うからには、その正体はそれなりの立場の人物に違いないだろうし。。。 と虎歴は太后に再度決断を迫る。, 太后は、挙兵を選択。 太后に対して"恋人としての本当の別れ"を告げに来たのだと話す。, そして、後にも先にも己の心を奪った女は太后だけであり、 その案はこの趙高の指示だったようだし、 168ページ最後のコマから、樊於期が呂不韋の手下であることは明らかなので、 でないと最終ページの頼もしい信の後ろ姿には繋がりませんからね!, ⭕おまけマンガ「天幕(テント)」 それなりに長く太后に仕えていて頭も切れ、信頼を得ている存在のようではあります。, そして嫪毐は、元々呂不韋がしつこく求めてくる太后との体の関係を断つために、宦官を装い男娼として後宮に送りこまれた男でしたが、, ただの色情魔だと思っていた太后の心の闇、流した涙。 毐国反乱軍は自らが抱える蒙武軍に討たせることにより、王族が消えたあと国民が自分に国を託すように仕向ける計画だったのだ。, 事が計画通りに進み、ほくそ笑む呂不韋。 第405話 新しい国第406話 別れ第407話 五千人将第408話 決着の年第409話 何もない男第410話 二つに一つ第411話 雍に舞う第412話 加冠の儀第413話 祖霊の声第414話 三方ゆずらず第415話 反乱兵の作り方, 嫪毐(ろうあい)を君主とし、太原で"毐国"の建国宣言をした太后。その毐国では、太后の側近宦官である趙高(ちょうこう)が政治的手腕を発揮し、国としての骨格を一手に作り上げていた。有能な文官を他国から買い集め、金を使って大国・"楚"と裏で繋がるなど、大方の予想に反して毐国は着々と独立国家としての体を形づくっていく。 そんな折、毐国の太后のもとへ呂不韋が現れた。呂不韋は、相国として政治的な話をしに来たのではなく、太后に対して"恋人としての本当の別れ"を告げに来たのだと話す。そして、後にも先にも己の心を奪った女は太后だけであり、出会った頃から変わらずずっと愛している、と一方的に告げると、呂不韋の予想外の発言に思わず固まる太后を置き、立ち去っていった。 その頃、著雍では、緊急ではあるが正式な論功式典が執り行われていた。著雍での対魏戦、そしてその後の築城と防衛戦の功により、騰将軍が秦国二人目の大将軍に任命される。そして信と王賁は、ふたり揃って四千人将から五千人将への昇格が決定した。著雍守備戦での功を考えれば、作戦を描き勝利に導いた王賁と信が同列昇格なのはおかしい、と玉鳳隊からは怒号が飛ぶも、飛信隊のメンバーや信は、将軍まであとひとつの位となった今回の昇格を素直に喜んだ。, そして年が明け、ついに始皇9年。政の"加冠の儀"が執り行われる年となる。五千人将となった信は、隆国将軍の下につき、著雍防衛や築城の任務にあたっていた。最低限の守りの砦が完成すれば、いよいよ著雍を拠点とした魏国攻略戦が始まる。その築城の完成は、もうあと一歩のところまできていた。 一方、毐国では、突然の騒動が巻き起こる。太后と嫪毐の間の"不義の関係"が側近達の知るところとなったのだ。毐国大臣・虎歴(これき)の報告では、ふたりの間に出来た隠し子の存在が咸陽にばれ、怒った咸陽は毐国を討つべく軍を興す準備に入っているという。 虎歴は、秦軍が攻めてくる前にいち早く挙兵し、奇襲をかけるよう嫪毐に促すが、嫪毐は、毐国で平穏な生活を望む太后の真の願望を知るが故に、即断を避ける。10日が経ち、大多数の側近達は太后に対し早急に挙兵するよう非難しはじめ、すっかり虎歴大臣の扇動に流されてしまっていた。太后は、暴動を促す虎歴の後ろだてには出身地である"楚"がついていると推測。虎歴は、毐国の暴走により秦国が乱れることを期待する楚王の手先としてに毐国に潜り込んでいたのだと悟る。 決断を迫る虎歴は太后に対し、取る道は2つに1つだと示した。1つ目は、"挙兵からの咸陽急襲"。魏国攻略や楚軍侵攻防衛のために多くの兵は出払っており、中央が手薄となっている今は絶好の好機であると説明する。そして2つ目は、"太后と嫪毐、隠し子2人の首をはねて咸陽へ届け、許しを乞う道"。毐国が落ちれば9族にわたりさらし首になるであろう罪深き反逆罪、提案した2つに1つの道しか生き残る術はない、と虎歴は太后に再度決断を迫る。太后は、挙兵を選択。旧王都・雍(よう)で政の"加冠の儀"が行われる日、咸陽の主要人物が雍に入り、咸陽を留守にする好機を狙い、急襲を決行すると宣言した。 翌月、政の"加冠の儀"が執り行われる日がやってきた。式典には、秦国名家の面々だけでなく、敵国である六国の使節団も参列し、錚々たる顔ぶれが集う。そして太后も式典に参列する。政が宮内に姿を現した瞬間、宮内の空気が明らかに変わったのを、その場にいる全ての者が感じていた。光をまとっているかのようにも見える、威圧ではなく包み込むような政のたたずまいに、誰もが息をのむ。式典は滞りなく進み、政は晴れて帯剣し、加冠を済ませ、第31代秦国大王として承認される。宮内は歓喜の渦となった。, その時、式典の最中に急報が入る。毐国軍と思われる兵3万が、函谷関をすり抜け、北道より咸陽へ迫っているという。毐国軍は、太后が過去に作った"偽の玉璽"を使い、函谷関をくぐり抜けていた。太后は、式典に参列しながら内部の様子を見て、"隠し子"の存在が咸陽に漏れていないことに気づくと同時に、己が呂不韋に踊らされていたのだということを悟る。 呂不韋は、毐国軍に咸陽を攻め落とさせ、毐国軍に忍び込ませた配下達を使って咸陽を壊滅させることで、王族を一人残らず虐殺する算段であった。秦王家の血を根絶やしにした後、毐国反乱軍は自らが抱える蒙武軍に討たせることにより、王族が消えたあと国民が自分に国を託すように仕向ける計画だったのだ。事が計画通りに進み、ほくそ笑む呂不韋。そして呂不韋は、緊急事態が起こったため、"加冠の儀"は中止すると宣言する。 すると政は、呂不韋を御し、落ち着いた様子で式典の続行を宣言。予想外の政の行動を訝しむ呂不韋だったが、政は、「反乱軍を止める軍はすでに向かってきている」と告げるーーー。, 【ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~】感想ネタバレ第3巻(最終回・最終話・結末)まとめ.